リンパ節とはの評判です
リンパ節が乱れてどうのこうのとよく言われるじゃないですか。
でもって、何故そうなるのかというと、それはリンパ節が乱れているからだという事は分っていただけたかと想います。
私たち人間は、日々心身の動きを使って、様々な言動を繰り返しています。
因みに、交感神経は活動型神経、副交感神経は休息型神経です。
大きく分けると二つのパターンがあるかと想われますが、この後者のような言動に大きく関わっているのがリンパ節です。
最近は男性にもある事が判明した更年期障害などは、その代表格でしょうね。
これは非常に極端な例ではありますが、ようするに、これがリンパ節が乱れている状態だという事です。
勿論、何か悪い病気があって体に不具合が出る事も多々ありますよ。
でも、差し当たりこれと言った病気が診られないのに体調が優れないという時は、リンパ節が原因になっている可能性も低くありません。
従って、リンパ節が乱れると、体中に訳の分からない様々な不調が出ます。
リンパ節失調症になると、夜が中々眠れないとか、昼間でもたまらなく眠いなんていう事がよくあると言われますよね。
その際、その心身の動きの多くを司っているのがリンパ節だと言います。
そして、この二つの神経は常に互いが相反する働きをする事で、我々人間の心身を維持しているのです。
ですから、リンパ節が乱れるという事は、交感神経と副交感神経のバランスが乱れるという事なんですね。
そしてそれは、だれるのがお得意の副交感神経が交感神経の分まで働いているからなんですよね。
なので、昼間は交感神経を中心に作動させ、夜は副交感神経をメインに使うのが理想のリンパ節の使い方なんですね。
とにかくこの神経が乱れると、心身ともに非常に不安定になり、非常に厄介な事になるのであります。
さらに、リンパ節は血流や内臓の働きも左右していますから、ご機嫌を損ねると、アッと言う間に体調不良にも陥ってしまうのです。
例えば、歩くために足を動かす、字を書くために手を動かすなどと言った意識的に取る行動と、女性を見て思わず「綺麗!」と叫ぶ無意識のうちに取る言動。
という事で、とても大切なリンパ節、とても耳慣れた言葉でもありますし、一度関連のブログやサイトなどできちんと調べてみられてはいかがでしょうか。
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