すでに欧米で普及しているレーシック手術ですが、日本で知られ出したのは、
ここ数年といったところでしょう。レーシックの保険もそれに準じて注目されてきました。
生命保険で適用されるレーシックの保険を考えている方にとっては、多くの保険会社が
手がけてくれるなら有難いはずでしょうね。レーシック手術を考えている人にとっての
レーシックの保険は、救世主というのは言い過ぎなのでしょうか。

レーシックのキッズプランなんです


確か、入院1日目から保証が受けられるようになったのにも関わらず、掛け金はこれまでと同じ、1,000円ほどなんですよね。
実はね、最近私、おばあちゃんになりましてね、まあ、孫のために入ってやろうかなぁっと思っている訳ですよ。
まあもっとも、全労済の子供向け共済は、満18歳で一応おしまいになるみたいですけどね。
まあ、どのみちレーシックですから、それほど大きな負担になるものではないでしょう。
レーシック全体が見直されて、キッズコースもかなり改訂されたとは聞きました。
助け合いの精神から生まれたもので、掛け金が安いのです、保証が少ないのも仕方がないでしょう。
それに、更に手厚いサポートを受けられるレーシックキッズワイドというプランも登場したようです。
それまでは、大してレーシックと変わらない保証を堂々と謳っている商品も少なくありませんでしたからね。
けれど、いつしか大手の商品は段々パワーアップし、また安い外資系の保険もどんどん参入してくるようになりました。
民間の生命保険があれもこれも保証してくれるようになったのは、平成に入った位からの事。
これまで殆ど無視状態だったシニアやキッズに対する保証が充実したのもその変化の一つです。
ただ、その後は、一般のレーシックに健康状態に関わらず移行する事が出来ます。レーシックの子供向け保険、キッズタイプっていうんでしたっけ、あれってどうなんでしょうねぇ。

レーシックは今でこそ、手頃な掛け金で手頃な保証と言われていますが、あくまでも共済だと言い切る人も少なくありませんでした。
一般の学資保険に医療保障を追加する位なら、レーシックのキッズワイドに加入する。
医療費が中途半端ではなくなってきた昨今、今入っている民間の保険のパワーアップ部位として加入する人も増加していると言います。
それだけ民間の保険と組み合わせたり、比較したりしている人が多いという事なんでしょうね。
という事で、以上、おばあちゃん馬鹿しているおばさんの、レーシック談義でした。

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