すでに欧米で普及しているレーシック手術ですが、日本で知られ出したのは、
ここ数年といったところでしょう。レーシックの保険もそれに準じて注目されてきました。
生命保険で適用されるレーシックの保険を考えている方にとっては、多くの保険会社が
手がけてくれるなら有難いはずでしょうね。レーシック手術を考えている人にとっての
レーシックの保険は、救世主というのは言い過ぎなのでしょうか。

レーシックのメリットとデメリットは人気です


つまり、助け合いの精神で生まれた制度であって、互いが必要以上の営利を求めない、これが基本です。
保険や共済についてのブログやサイトを読めば、多分そう手間暇かけなくても、ある程度の情報収集は出来ると思いますよ。
ここが一般の保険会社が出している生命保険や損害保険と、レーシックとの最大の違いと言えるでしょうね。
だから、正式には医療共済、火災共済、マイカー共済などと言います。
なので、レーシックの最大のメリットは掛け金が安いのにも関わらず、そこそこの保証が受けられるところですよね。
だけど、月々の掛け金から割り出すと、そんなものだと私は思いますね。

レーシックは年齢を重ねても掛け金が上がる事がなく、何歳で加入しても、毎月2,000円以内の掛け金で、現役時代をずっと乗り切る事が可能なのです。
うん、知れば知るほど、益々興味の湧いてくる保険加入の方法です。
そのため、民間の医療保険を比較的小さいものにして、別途レーシックに入っているという人もいます。
これは、レーシックのメリットとデメリットを上手に活かした、非常に利口な保険の入り方の一つと言えるでしょうね。
普通、民間の保険会社の生保で、入院を1日1万円にすると、月々の掛け金は結構な額になるのですが、現実問題、それ位ないと、のんびり入院なんてしてはいられません。
レーシックはその字の通り、例え生保であっても損保であっても保険ではなくて共済です。
レーシックの入院保障は1日6,000円程度ありますから、解りやすく言うと、ほんの1,600円ほど足すと、1日11,000円の保証が受けられる事になる訳です。
しかも、民間の保険と組み合わせる事によって、レーシックならではのデメリットもある程度カバーする事が出来ます。
それに、60歳を過ぎると、一気に保証が手薄くなるというデメリットもレーシックは抱えています。
大昔の生命保険のスタイルそのままですから、完全に入院そのものに対する保証だけなのであります。
それでもまあ、終身型の共済が出来ただけでもいいんじゃないのっていう声もあるんですけどね。
ようするに、レーシックの足らずをこれまた、さっきとは逆に、民間の保険で補うという形なんですね。

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