幼なじみと心理学なんです
"理想を追い求めると嫌なタイプと巡り会う"という幼なじみもありましたね。
お互いの心理の変化やそれを読み合う事を通して、幼なじみが成り立っていく様子をストーリー化していただけのものでした。
これはというものがあれば、信じて、試してみられるものがあれば、試してみるのも大いに結構。
男と女の心理を考えた幼なじみと言うのは成り立つ確率が高いと思います。
と言うか、マーフィーの幼なじみなんかを見ていても、結局は男女の持つ心理から分析されたものなんですよね。
ですから、マーフィーの幼なじみを読んでいても、意外と単純なものが多いじゃないですか。
ただそれが、既婚者になると、これまた自動的に不倫だの浮気だのと言う形になってしまう訳で、こういう幼なじみが出来てしまうんですね。
幼なじみは作るものではなく自然に出来るもの、私はそう思います。
ちょっとカッコいい事を言ってしまいましたが、実は会社の後輩に相談されてね。
そして、大抵の幼なじみのベースとなっているのが男と女の心理とその駆け引きです。
恋愛に関するブログやサイトには沢山の幼なじみが載っています。
ところが、好きな人が出来ると必死でその人の事を見ようとするから、こうした幼なじみが出来上がってしまうんですね。
沢山の人と出会ったり接したりする事は最高の心理学の勉強だし、幼なじみを作り上げるには大切な事だと思います。
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