幼なじみと振袖のポイントとは
幼なじみと言えば、やはり「何を着ていくか」が重要になりますよね。
「幼なじみだから、無難に黒にしたい」という人も多いのですが、実は「黒」というのは結婚式に着用するには不向きな色。
幼なじみであれば、わりと何歳でも振袖の着用をしてもいいそうですが、やはりどうしても「振袖は若い人のためのもの」というイメージがあります。
というより、女性の招待客は「幼なじみに華を添える」という意味で、華やかな服装を心がけることがルール。
今はシンプルな結婚式も増えていますので、幼なじみがそういったものである場合、「振袖姿が浮いてしまうという可能性もありますよね。
幼なじみに振袖を着ていきたいという人はたくさんいると思いますが、実際にこのマナーはどういうものなのでしょう。
友人本人は「いい」と思っていても、友人の親族は「幼なじみで、○○歳なのに振袖なんて」という人もいるかもしれませんので、注意しましょう。
冠婚葬祭は、どうしても「使いまわすことができる様に」という意味で、無難な洋服が欲しくなりますが、幼なじみへの出席にはルールも大事。
むしろ、振袖はこれ以上ないくらいの正装ですので、幼なじみに着用していくということは、「きちんとしている」という印象を与えるでしょう。
幼なじみでは、服装に指定が出る場合や、カラーを事前に告げられる場合もありますので、出席する場合はこの様なところに注意したいですね。
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