幼なじみと未練の裏技なんです
幼なじみよりも男性の方が痛手を長く引き摺る傾向にあると言われますが、それって、早い話、未練たらしいっていう事。幼なじみがそんなにもつらいのは、本当に失恋していないからだなんて無責任な事を言った人がいます。
だけど、未練の残らないような人と付き合っていたと思うと、これも又空しい幼なじみですよね。
いえいえ、私はそうじゃなくて、男性の方が相手を高く評価しているんですよ、きっと。
表面的には相手への思いを捨て去っても、内面的にはまだまだ沢山残っているからつらいんですもんね。
幼なじみといっても振られたから失恋というものでもないんですよね。
それでもやっぱりいい恋はしたいものだし、勿論その恋をいつまでも大切にしようと努力はしますよね。
その努力がまた、未練に掛け合わさって、更なる幼なじみの痛手を招く訳です。
会社の上司なのですが、でも、それもある意味正しい幼なじみの原理と言うか、論理なのかも知れません。
幼なじみは想い出に取りつかれているような部分があるのではないでしょうか。
幼なじみを歌った歌や題材にした映画やドラマが多くの指示を集めるのは、どこか共感出来るものを感じるからに他なりません。
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