幼なじみとの付き合い方で、大人になるにつれてトラブルが起こったりしないでしょうか。
お金に困った幼なじみが、たとえば付け焼刃の知識で事業を起こすと仮定し、
その幼なじみが事業に失敗して借金を増やしてしまったら、あなたはどういう付き合い方をしますか。
幼なじみなので、放っておけないということもあるんじゃないでしょうか。
これは仮定の話ですが、もしそんな状態になってしまったら、幼なじみとの付き合い方も考えてしまいますよね。

幼なじみの癒し方の掲示板です



幼なじみは、前の自分に比べて、後の自分の方が随分成長したなぁっと思えれば、癒しに成功した証拠。
幼なじみの痛手は、どれだけ長く付き合っていたか、そして、どれだけ深く愛し合っていたかによって、大きく異なります。
オーソドックスなところだと、音楽を聴くとか、友達と騒ぐというのがあるみたいだけど、結局はどれも一時しのぎに過ぎないのではないかと私は思いますね。

幼なじみと恋愛の数はある程度まで比例する訳です。
幼なじみでよく時間の流れが癒やしてくれるとか、早く何もかも忘れた方がいいという人もいますが、それって、そう簡単にできるものじゃないじゃないですか。
でも、恋愛の自由が許されるこの国で、そういうのもねぇ、素敵だけど、私的にはちょっぴりつまんないかなぁ。
幼なじみは、自分自身が成長して、少しずついい恋をして行く事が、いい結婚をする事に繋がると考えますね。
だから、幼なじみは悲しくてつらい出来事だけど、決して過去のものにしてはいけないと思うんですよね。
と言うより、オールマイティーな幼なじみの癒し方とか、癒やされ方なんてないんじゃないのかなぁ。
そして、失恋する度に、いろんな癒し方を考えたり、癒やされるものや場所を探します。
だったら、無理に忘れようとしたり、時間の流れに消し去ってしまおうとせずに、自然体で上手に付き合っていく事を考えるのも一つの手ではないかと思います。
当時はまだ若かったし、遠い世界へ行ってしまおうかとまで思っていた私の考え方を大きく変えてくれた記事ではありましたね。

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