幼なじみと恋人との関係のクチコミなんです
そんな事、解っては居ても、やはり幼なじみというと感情も全てが消えていくような気がしてしまうものです。
だから、本当は亡き友人を偲ぶ曲で、決して幼なじみソングじゃないんですよ。
幼なじみは勿論とてもつらい事ですが、恋愛中に恋人を失う方が、それ以上につらく悲しい事です。
幼なじみソングじゃないから、久しぶりに聴くと、ふと泣けたりなんかする。
そんな一見幼なじみソングのように見えて、実はそうではないラブソング、結構あるでしょう。
徳永英明さんがカバーした沢田知可子さんの「会いたい」もそうですよね。
決して幼なじみではなく、恋愛のまっただ中で、恋人を失ってしまっただけなんです。
とても、綺麗で、ある意味幸せな恋の結末と言えるかも知れませんが、エンディングのない物語は、永遠に続く幼なじみなんです。
幼なじみは、ただひたすら止まらずに前進し続ければ、きっと未来の恋愛を導いてくれます。
ただし、そこで足踏みをしたら駄目、振り返りたければ振り返っても構わないんです。
幼なじみに関する話題は、ありとあらゆるブログやサイトで取り上げられています。
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