幼なじみとの付き合い方で、大人になるにつれてトラブルが起こったりしないでしょうか。
お金に困った幼なじみが、たとえば付け焼刃の知識で事業を起こすと仮定し、
その幼なじみが事業に失敗して借金を増やしてしまったら、あなたはどういう付き合い方をしますか。
幼なじみなので、放っておけないということもあるんじゃないでしょうか。
これは仮定の話ですが、もしそんな状態になってしまったら、幼なじみとの付き合い方も考えてしまいますよね。

幼なじみとはなんです



幼なじみの基準というのは、勿論明確になるものではありませんが、やはり時代の流れと共に代わって来ているのは確かでしょう。
けれど、一昔前までは、男女ともに結婚適齢期というのがあって、その結婚適齢期同士が結ばれるというパターンが一般的だった訳です。

幼なじみの基準は、昔なら10歳もあれば十分だったようですが、今は基本的に10歳以上という事になっているようです。
まあいいや、とにかく幼なじみの基準は、年齢差ではなく、やっぱり愛情が決めて。
ですから、世間が思うほど幼なじみが溢れかえっているという訳ではないでしょう。
ただ、結婚適齢期そのものが余り周囲からも強調されなくなった今、それをさりげなく通り過ごしたり、逸してしまう人も大勢います。
ただし、男性が年上のカップルと女性が年上のカップルとでは、幼なじみとして騒がれる率はかなり違って来るようですね。
そして、今の晩婚化こそが、その幼なじみブームを演出しているのではないかと私は思いますね。
仮に女性の方が年上のカップルなら、5つ・6つの差でも年下男性を捕まえただのと言って、結構注目を集める傾向が否めません。
いくらブームだからと言って、余り単純明快に考えるのは少し考えた方がいいかも知れませんね。

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