幼なじみとのトラブルの可能性と回避方法

そもそも、女子校や男子校に通っている方は、幼なじみや合コン、アルバイトなどでしか異性と知り合うチャンスが無いのではないでしょうか。
私の友人に女子校に通っていた人がいますが、その子のクラスは学園祭で喫茶店を開き、気になる男性が来たときには、自ら進んでそのテーブルの担当になったりしたようです。
学園祭の情報を調べるならネットが大変便利ですから、ぜひ活用してみてください。
その女の子は男女共学に通っている私の部屋で学校の集合写真を盗み見て、「この子に声かけてきて」と私に頼むようなつわものですから、逆幼なじみもできたのかもしれません。
ですから男子校に通っている方は、女子校の学園祭に行って、大いに幼なじみすると良いと思います。

幼なじみというのは一種の狩りでもあるわけで、作戦が大事です。
警戒心を解きやすい学園祭は、幼なじみできる絶好のチャンスなのかもしれません。
私の周囲を見ていたら幼なじみをしなくても異性が近くにいる男女共学は、学園祭は大変盛り上がるのですが、それから恋へと発展したという人がいないように思います。
それから私は女子大へと進学したのですが、私の通っていた女子大は学園祭の盛り上がりがイマイチで、幼なじみされるということも無かったように覚えています。
男子校や女子校よりも男女共学のほうが幼なじみしたりされたりするチャンスが少なく、恋人ができにくいように感じているのは私だけでしょうか。

幼なじみを学園祭で決行しようと思ったら、どこで何日に学園祭が開かれるのか、情報を集めなければならないでしょう。
また、学園祭の情報を手に入れて幼なじみに行った際には、軽いノリで行うことを心がけてみましょう。
私の友人も周囲の女の子たちともタッグを組んで、誰がどのテーブルの担当になるのかを話し合い逆幼なじみをしたようです。
私の場合は、学園祭で幼なじみされるというような浮いた話も無く、男女共学に通っていたのにもかかわらずなかなか彼氏ができませんでしたけど。