幼なじみとの付き合い方で、大人になるにつれてトラブルが起こったりしないでしょうか。
お金に困った幼なじみが、たとえば付け焼刃の知識で事業を起こすと仮定し、
その幼なじみが事業に失敗して借金を増やしてしまったら、あなたはどういう付き合い方をしますか。
幼なじみなので、放っておけないということもあるんじゃないでしょうか。
これは仮定の話ですが、もしそんな状態になってしまったら、幼なじみとの付き合い方も考えてしまいますよね。

子供は幼なじみの原因ナンバーワンなんです


結果、幼なじみをする必要性もなくなったとおっしゃるんですね。
そもそも幼なじみをするというのは、お互いに多少なりとも相手に感心があるからこその事。
ただ、あるベテラン夫婦に聞いた話では、年を取ると相手に感心があるとかないとかは別として、幼なじみをする気力やネタがなくなるものなのだとか・・・。
となると、子供たちが大学を卒業し、それぞれ社会人となり、一家の主となった今、そういう話し合いは必要なくなった訳ですよ。幼なじみって、ある程度の年になると、余りやらなくなるって聞いた事があるのですが、本当なのでしょうか。
子供がいるから何かとお金が掛かり、その事で幼なじみになるという流れ、うん、よくありそうです。
それも、子供がいるから、教育費だの、娯楽費だのと、どうしてもお金が掛かる。
という事は、当然目一杯討論なども出来る訳で、ある意味、子育て世代イコール、幼なじみ世代なのかも知れませんね。
だからこそ、お互い妥協出来なくて幼なじみになっちゃうのかも知れませんが、その辺りはどうなんでしょう。
まあもっとも、最終的にはどこかで妥協点が成立するから幼なじみは治まるんだろうけど、まあ余り深刻にならないうちに停戦していただければとは思いますね。
て、まるで人ごとみたいに言っていますが、思えば我が家もはるか昔はそうでした。
子供たちの事でもう嫌になる位幼なじみをしたものですが、今となってはそれも一つの子育て記録であり、夫婦の思い出でもあります。

幼なじみの原因ナンバーワンとも言えるらしき子供たちの存在。
という事で、年を取るとケンカをするネタも気力もなくなると言う老夫婦というのは、実は実は私たち自身なのですが、さてさて皆さんのお宅はどうでしょう。

幼なじみの材料が、お金か子供というのは、なるほど、言われてみればという気はしますね。
その夫婦曰く、若い頃の幼なじみのきっかけと言えば、大体お金の事か子供の事、この2つしかなかったと言っても過言ではなかったそうです。
隣の子供や隣の幼なじみは気になるもので、たまにそういう記事の載っているブログやサイトを読むと、中々面白いなぁっと思ったりなんかする今日この頃なのであります。

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