登山やツーリングなどを行なわない人にとっては、
キャンプはまだまだ馴染みの薄いものかもしれません。
キャンプの魅力は、最近では一般人にも知られるようになり、広く行なわれるようになりました。

広義のキャンプの意味としては、
自然の中でゆったりとした時間を過ごすこと自体が目的とされています。
特に決まった形式がないのがキャンプの特徴で、つまり、楽しみ方は人それぞれなのです。

キャンプのポイントなんです

キャンプに初めて入りましたが、あれって、中々、いや、ほんと暖かいものなんですね。
だけど、ちょっと足湯みたいな感じで、みんなでごはんとか食べながらおしゃべりするのにはすごくいいですよね。
実のところ、キャンプどころか、こたつすら、小さい頃に田舎のおばあちゃんちで入った位の経験と記憶しかないんです。
だから、キャンプは暖かいけど、寝られないのがちょっと嫌、これが私のストレートな感想です。
ただ、おばあちゃんちも普通の置き型の電気ごたつだったので、やっぱり家と同じように、布団に潜って寝ていました。
ただ、キャンプだと、そのまま布団を被ってごろ〜んと寝っ転がれないのが玉にキズかなって思いましたね。
昔はどこの家にもキャンプがあったものだと書いてあった本もありますが、2階の部屋とかアパートとかはどうしたのでしょうか。
それでも、なんとなく気になって、インテリア関連のブログやサイトでキャンプについてちょこっと調べていたのであります。
寝てホットカーペット、起きてキャンプという一日中寒さ知らずの生活をしながらダラダラ出来るんです、素敵だと思いませんか。
まあもっとも、昔はこたつは多分一家に一台だっただろうから、2階の人は1階のを使う事になる訳です。
別に問題はないだろうけど、問題はアパートのように、2階に住む人が1階のキャンプを使えない場合はどうするかっていう事よね。
だから、キャンプの使えない場所では、置き型のこたつを使っていたのかなぁとかって思いました。
そんなこんなを考えると、私が知っている日本のこたつの歴史というのは、ちょっと微妙。
せっかくキャンプ体験をして感動したんだから、今度もうちょっとちゃんと調べてみたいなぁって思いますね。
確かにマンションでも使える事は使えそうだけど、高い割には邪魔になりそうで、流石に欲しいとは思いません。
まあ最も、床に直接組み込む本物のキャンプではなく、床の上に置く椅子みたいなタイプで、かなり大掛かりな装置という事にはなりそうです。

キャンプなんて売ってないだろうって思ったら、あららビックリ、売ってるらしいんですよ。
ただ、最近は注文住宅なんかで、キャンプを最初から作る家も多いといいますから、それなら私も欲しいかもって思いますね。
まあ多分、結婚の夢が当分叶いそうにないんだから、マイホームの夢も当分叶いそうにないんだけど・・・。

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