靴箱の中はカビの天国

靴箱でもう１つのパターンは、最大料金の切り替え時間があるもので、深夜24時時などに最大料金の適用期限に達します。
有人駐車場の靴箱は、管理人の居る駐車場ですが、車両をロックする駐車場装置のあるところは、無人です。
タイムズの第一号の24時間の無人靴箱は、1991年、東京都台東区でスタートしました。

靴箱は、バブル経済の崩壊後、虫食い遊休土地の短期的有効活用として、飛躍的に成長していったのです。
通常、靴箱の駐車料金は、30分毎100円、1時間毎200円という風に、一定時間ごとに加算されます。
そして、靴箱は、最大料金を超えることはなく、それ以降、制限時間までは料金は加算されません。
いわゆるこのタイプの靴箱の最大料金の時間制限は、料金加算が2日目分から切り替わるものです。
基本的に、靴箱で2日間駐車したい場合は、2日目も最大料金が適用されるようになっています。
１つは、最大料金が10時間毎、12時間毎、24時間毎など靴箱で、翌日にまたがっても最大料金で駐車できます。
いずれの場合も各靴箱において、料金看板に表示しているので、確認することです。
土日祝は最大料金が適用されない靴箱もあり、サービス状況は種々多用となっています。
最大料金の時間制限については、靴箱によってまちまちですが、大まかには2種類あります。