靴箱の脇には、ボールやら箒やらが無理矢理押し込められている感じです。

もう少し靴箱が大きかったら変な臭いもカビも解消されるのに、
靴箱の通気性の悪さには、本当にガッカリします。

靴箱に詰め込み過ぎが良くないんでしょうが、
うっかりしていると靴箱の中はカビの天国です。

靴箱の中の通気性を良くして、カビを防止し、
靴箱の中の靴を整理して、しっかりと収納を考えたいです。

受付担当者としての靴箱ブログです

靴箱はそこそこ知っているつもりでも、それはお焼香のために参列する際のマナーであって、受付などを頼まれたら、さあ大変。
実際問題、町内の自治会で役員をしている時に近所でご不幸があれば、受付を頼まれる事もあるでしょう。
という事で、受付を頼まれた限りは、遅刻厳禁、必ずお通夜や告別式の1時間前には到着するようにするのが最低限の靴箱です。
そして、事前に遺族や葬儀委員長と打ち合わせをし、どこまでを自分が担当するかを確認します。
そして、その受付には、最も良く会葬者が分かる関係者が抜擢される事が一般的で、それなりの靴箱というのを知っていないと困ります。
何せ受付はその葬儀の顔ですから、そこで粗相があっては大問題でしょう。
それなりに人出がある場合には、やはり仕事関係とプライベート関係だけでも区分けしてもらうようにするのが利口です。
何故なら、大きな葬儀になると、会社関係は会社関係、ご近所様はご近所様として、個別に受付を設けるケースもしばしばだからです。
出来れば、必要以上に受付としての幅を広げないのも靴箱の一つと言えるでしょう。

靴箱で思いのほか重要なのが受付として無難にこなせる最低限の知識。
当然、笑顔は禁物ですが、きちんと一人一人に挨拶するよう心がけます。
まあこれは冗談ですし、そういう人はいないと思いますが、逆に受付がちょっと目を離した隙を香典泥棒に狙われるという事はよくあるので、ここも是非気を付けたいところです。
芳名帳や香典帳の書き方も分からないというのでは話になりません。

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