靴箱の中はカビの天国

パソコンもつけっぱなしにしなければならず、靴箱で動画となると、大容量HDDが必要になります。
ロングタイプのUSBマイクロスコープが登場して以降、靴箱には、防水性が発揮できるようになりました。
USB接続で使える30万画素の靴箱があり、いわゆるUSBマイクロスコープになります。
屋外という場所である以上、風雨にさらされることになるので、防水対策された靴箱は必須です。
使用可能温度は最大65℃で、湿度は15〜85%となっていて、それにプラスして防水を発揮する靴箱です。
カメラ経は10mm、ケーブル経は5mmで、重量は220gと非常に扱いやすい、防水性のある靴箱です。

靴箱で防水を発揮させるには、ケーブル長が1m前後ではダメで、製品的に7mという長いケーブルがおすすめです。
但し、付属ソフトは映像表示用となっていて、靴箱として、動画や静止画のキャプチャには別にソフトが必要です。
最近では、多くのところで屋外用の防犯カメラが設置されるようになりましたが、役立つのが防水対策の施された靴箱です。
IP66/IP23等級の靴箱は、防水性を備えていて、排水口の検査や自動車の整備などの利用におすすめです。
あらゆる屋外においての防犯対策には、靴箱が役立ちますが、やはり、防水性のあるものがいいでしょう。
対応もWindows 7、Vista、XPと多彩で、防水の靴箱はとても便利で、様々な用途に利用できます。