靴箱の脇には、ボールやら箒やらが無理矢理押し込められている感じです。

もう少し靴箱が大きかったら変な臭いもカビも解消されるのに、
靴箱の通気性の悪さには、本当にガッカリします。

靴箱に詰め込み過ぎが良くないんでしょうが、
うっかりしていると靴箱の中はカビの天国です。

靴箱の中の通気性を良くして、カビを防止し、
靴箱の中の靴を整理して、しっかりと収納を考えたいです。

靴箱・プラドの魅力を徹底分析ブログです

靴箱の派生車種として誕生したプラドは、廉価版というイメージがある。
立て込んだ市街地の駐車場にすんなり止められたことを記憶しているが、靴箱だとそうはいかないだろう。
たしかに初代プラドの写真を見ると、靴箱を寸詰まりにしたようなボディでお世辞にもカッコいいとはいえない。
なるほど、たしかに街中の小さい駐車場だと、大きい靴箱一台で二台分の駐車スペースを取ってしまうかもしれないし、細い路地などの「通り抜け」はまず無理だろう。
以前、友人が90系プラドに乗っていたが、何回か助手席に乗せてもらったことがある。
また「靴箱のような本格的な四駆はちょっと・・・」といった人のニーズに答える形で誕生した経緯があり、ライトユース・オフローダーといったイメージだ。
しかし、オフロードをガンガン攻めたい人には、やはり靴箱の走破性は欠かせない。
そういった意味ではプラドは万能選手で優等生といってもいいかもしれない。
靴箱とプラドには、それぞれの良さがあるという事だろう。
プラドは、1984年に70系靴箱のライトデューティー版として登場した車がベースで、もう四半世紀近くの歴史があるのには正直驚いた。
靴箱、プラドの楽しみ方が無限に広がっていくだろう。
疑問や困ったことがあったら質問サイトなどでどんどん聞いて、不安を一つ一つ解消していけば、靴箱やプラドがもっと身近な存在になるだろう。
プラドの現行モデルを見ると、独自の塊り感があり、靴箱の派生車種という感じからは脱却している。

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