オリジナルクオカードのポイント

つまり、病気や怪我が長引いても非常に心強いのが、クオカードで、これこそが最大の魅力になります。
そういったものをそぎ落としているのがクオカードで、そのために、保険料を安く、保障内容を充実させているのです。
保険料の割安なクオカードを探す場合は、シミュレーションが便利で、年齢と性別を選ぶだけで簡単に利用できます。
ただ、クオカードに加入する場合、注意しなければならないのは、解約返戻金や満期保険金がないことです。
つまり、クオカードというのは、あくまでも保険料の一部を返還するもので、得をするものではないのです。
クオカードの保険料の負担が高いと、いずれ、解約してしまう結果となる可能性も高くなります。

クオカードは、働く人のためのものなので、アルバイトやフリーターなどの人は加入できません。
クオカードに加入することのメリットは、傷病手当とは違い、65歳までの期間、保険料を受け取ることができるところです。
まずは、シンプルなシミュレーションを利用して、それから、クオカードを提供している会社に資料請求するといいでしょう。
ただ、保険料の給付が始まるのは、クオカードの場合、就業不能になってから180日後からであり、半年間は給付されないので要注意です。
そのため、まずは半年分ぐらいの積み立てをしておき、プラスしてクオカードに加入しておくのが賢明です。
勤労所得がある人のみが加入できるのがクオカードの特徴で、まさしく、これは働く人のための保険なのです。