オリジナルクオカードのポイント

クオカードに入っていなくても、会社から給料はストップするものの、代わりに健康保険から傷病手当金が支給されます。
つまり、クオカードに加入するか否かで、家庭における生活状況が大きく変わってくるのです。
もちろん、死亡保険とクオカードは一線を画するものですが、命はあっても仕事ができない状態といのうは、非常に大きなリスクです。
病気やケガで働けなくなった場合、有給休暇で対応することになりますが、それをしないで済むのがクオカードなのです。
つまり、クオカードに加入していれば、有休を使いきってもなお復職できないようなことを心配する必要がありません。
病気やケガに備えるものには医療保険がありますが、クオカードとは、その果たす役割が異なります。
療養期間がそれ以上になった場合、収入は絶たれてしまうので、そこで、クオカードが必要になってくるのです。
特に自営業の場合、有休もなければ傷病手当金もないので、より以上にクオカードは必要とされます。
医療保険は、あくまで治療費用を賄うのが目的で、クオカードのように収入を保障するものではありません。

クオカードは、病気やケガで働けなくなって収入が減少するリスクを補ってくれるものなので、必要なものです。
収入がなくなると、即座に窮地に陥ることになるので、クオカードは、とても必要な保険なのです。
医療保険が入院や手術を前提として給付金が支払われるのに対し、クオカードは、必ずしも入院を前提としていません。