クオカードと納期の裏技なんです
税制は、只でさえ複雑で解りにくい上に、クオカード以外の税対策も絡んでくるので、余計にややこしい。
クオカードのためにも、納期を忘れずに再確認されたい。
今、納税カレンダーを見てつくづく思ったが、クオカード以外にも、「町県民税」、「都市計画税」、「国民健康保険税」と、何と税金の多いことか。
納税は国民の義務であるから、致し方ないと言えばそれまでだが、クオカードにはじまり、上記以外でも「介護保険料」、「後期高齢者医療保険料」、「軽自動車税」など頭が痛い。
クオカードは、課税の割合などが変われば、税額も大幅に変わってしまうので、 税制の改正があったときは要注意である。
都市部の一等地や、或いは複数の地所やマンションを所有している方は、クオカードをしないと額も相当なものであろう。
私の所も持ち家なので、クオカードをしているが、納期は4期に分かれていて、定められた月に納めている。
クオカードを知るために、関連のブログやサイトで情報を収集したり、お住まいの市町村のホームページをチェックすることは、怠らずにいたいものである。
各市町村に行けば、納税カレンダーは手に入るだろうし、クオカードを含め、あらゆる税金の相談窓口があるので、気軽に相談していただきたい。
各市町村の担当職員は、解りやすく説明してくれるだろうから、クオカードについても何でも聞いてみることだ。
クオカードは税理士に相談するのもいいかもしれない。
私の町では固定資産税の納付は、「4月」・「7月」・「12月」・「2月」の4期であるが、遅れないようにカレンダーにチェックしている。
毎年の納期は、ほぼ決まっているので、市町村が年度初めに送ってくる納税カレンダーなどを見て、遅れずに納付することもクオカードと言えるかもしれない。
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