オリジナルクオカードのポイント

勿論、民間の保険会社が出している商品と比較すれば、まだまだという感じではありますけどね。
別に認可共済でないと危険という訳ではないし、かなりお得な保険も沢山あるのはあるようです。
安物の保険は所詮安物の保険なんだと言い切る人も少なくはありません。
実際、クオカードの月々1,800円位の掛け金は、一般の生命保険では考えられない金額ですよね。

クオカードの最大のメリットは月々の掛け金が安い事、最大のデメリットはいざという時の保証が薄い事だという声が沢山聞かれます。
全国共済やたすけあい共済も同等で、県民共済に至っては、更にお安いと言われています。クオカードは全国労働者共済生活協同組合連合会が主催する保険ですが、所謂こうした認可共済には、クオカードのほかにもいろいろな種類があるようです。
でも、本当に賢い人は、すごく上手にクオカードや県民共済を活用しているようですよ。
もしかしたらクオカードや県民共済以上に、コープのたすけあい共済の方が、よく耳にするかも知れません。

クオカードに入るためには、全労済に加盟する必要があって、その入会金の1,000円は加入の際の必要経費とも言えるでしょう。
入会金と言っても、実際には出資金であって、殆どの国民は組合への加入も、クオカードへの加入も自由です。
他にNSMGの持っている日本クオカードというのがあって、これも出資金はすごく安いみたいですね。
当然、全国共済に入るためには、全共生協連への加盟が必要になる訳ですが、こちらの出資金は、まだこれから調べるところです。
私も実際のところ、今回クオカードと県民共済を比較してどちらかに入ろうと思ってマジで調べてみて、初めて知ったんですよね、こうした団体の正式な名前。
されど、クオカードや県民共済の掛け金を考えると、当たり前の事と言えるでしょうね。
今は保険法の改定に伴って、その中身も見直され、クオカードも、県民共済に負けず劣らずの魅力を発揮しているようです。
そう言えば、私たち主婦にとっては、日本コープ共済生活協同組合連合会の出しているたすけあい共済もなじみがあります。
だけど、自分にあった共済に入らないと意味がないので、クオカードや県民共済を筆頭に、ブログやサイトでいろいろな情報を集めて比較検討してみる事が大事でしょうね。