小銭入れっていう言い方は、何だか気障で嫌だなぁっと思いましたが、
日本人は、コインケースより小銭入れっていう呼び方がしっくりきますよね。

一応ブランドの、フェラガモの靴やバックも好きでいくつか持っていますが、
何故今まで、小銭入れだけは受け入れられなかったんでしょうね。
今思えばガマ口に対するバカみたいな拘りです。

というよりガマ口は、たっぷり小銭が入って、その昔から重宝されていますが、
今の若者は、みんな小銭入れとやらを持っていて、ガマ口を持ちませんね。
手ぬぐいやガマ口も、次第に消えていくその一つだと思います。

エルメスの小銭入れです

小銭入れの方が中身より高いなんて冗談半分によく言われますが、入れる小銭の額って、一体いくら位なんでしょうね。

小銭入れなんて丈夫で使い易ければそれで十分、何も高価なブランド品なんて必要ないんですよね。
それどころか、グッチとかエルメスなんかの海外ブランドの小銭入れに、それに見合うだけの小銭を入れるのは大変でしょう。
第一、そうした高級ブランドの小銭入れを愛用している人が沢山の小銭を持ち歩く訳ないですもんね。
多分何千円もの小銭を小銭入れに入れている人はそうはいないと思います。
ただ、とにかく高いんですよねぇ、エルメスの小銭入れは、貧乏OLには高値の花もいいところです。
コンビニやファーストフードショップでランチタイムにさっとエルメスの小銭入れを取りだしてお金を払う彼女の姿はいつもとてもカッコ良く見えます。
今は破れる度に100円ショップで買い替えている私ですが、いつか絶対エルメスの小銭入れが欲しいと思っています。

小銭入れを出している海外ブランドはいくらでもありますが、私的にはやっぱエルメスが欲しいですね。
もし私が海外ブランドの小銭入れを入手出来るとしたら、ある程度の年になってからだと思います。
ブログやサイトを見ていると、グッチやルイビトンのハート型や星型の小銭入れも確かに可愛くて素敵だと思います。
なので、目先の可愛さよりも、大人の女性としての魅力を引き立たせてくれる小銭入れに関心を示すようにしています。
又、もし購入出来たとしても、恐らく一生のうちで数少ない大きな買い物、おばあちゃんになるまで大事に使いたいですからね。
だとすれば、何も一流ブランドの品でなくても、中身より高い小銭入れはいくらでもあるのではないでしょうか。
今はひたすら、将来失敗しないように、少しでも上手にいいエルメスの小銭入れを購入するための勉強をブログやサイトでしているところです。

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