小銭入れっていう言い方は、何だか気障で嫌だなぁっと思いましたが、
日本人は、コインケースより小銭入れっていう呼び方がしっくりきますよね。

一応ブランドの、フェラガモの靴やバックも好きでいくつか持っていますが、
何故今まで、小銭入れだけは受け入れられなかったんでしょうね。
今思えばガマ口に対するバカみたいな拘りです。

というよりガマ口は、たっぷり小銭が入って、その昔から重宝されていますが、
今の若者は、みんな小銭入れとやらを持っていて、ガマ口を持ちませんね。
手ぬぐいやガマ口も、次第に消えていくその一つだと思います。

小銭入れはアウトドアグッズメーカーの裏技です

小銭入れと言えば、今そのリングやネックレスなどがパワーストーンとして大人気ですが、実はアウトドアグッズも売れてるってご存じですか。
水着とかも出ていたんじゃないかと思うけど、小銭入れは正しくマウンテングッズ中心という感じのアウトドアブランドなんですよね。
でも、数あるアウトドアグッズメーカーの中でも、リュックサックをバックパックと呼ぶところは少なく、小銭入れの特徴の一つなのかなぁっと思いますね。
それを考えると、小銭入れは、これから日本でも益々注目を集めて欲しいアウトドアブランドだなぁとかって思って・・・。
実は小銭入れは、あのパタゴニアの創設者であるクライマー、イヴォン・シュイナードが新たに立ち上げたアウトドアグッズのブランド。
でも、その反面、そうだそうだと言って下さる小銭入れファンのアウトドア宇マニアの方も少なくはないと信じています
私個人は、ロッククライマーではありませんが、トレッキングやオートキャンプなどのアウトドアをやっている関係でね。
何訳の分かんない事を言ってるんだと思われる方は思われるでしょう。
特に、イヴォン・シュイナードの本業であるロッククライミングや登山用品にはただならぬ力を注いでいます。

小銭入れでは、登山用具を中心にいろいろなアウトドアグッズを出していますが、最近特に力を入れているような気がするのがバックパック。
バックパックというのはリュックサックの事で、ほら、リュックを背負った旅人の事をバックパッカーって呼ぶじゃないですか。
その辺の独特の拘りが魅力のアウトドアグッズメーカーだというマニアもいますしね。

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