小銭入れっていう言い方は、何だか気障で嫌だなぁっと思いましたが、
日本人は、コインケースより小銭入れっていう呼び方がしっくりきますよね。

一応ブランドの、フェラガモの靴やバックも好きでいくつか持っていますが、
何故今まで、小銭入れだけは受け入れられなかったんでしょうね。
今思えばガマ口に対するバカみたいな拘りです。

というよりガマ口は、たっぷり小銭が入って、その昔から重宝されていますが、
今の若者は、みんな小銭入れとやらを持っていて、ガマ口を持ちませんね。
手ぬぐいやガマ口も、次第に消えていくその一つだと思います。

小銭入れのファッション雑誌の経験談です

小銭入れコーデを習得したければ、やはりファッション雑誌をチェックする事がとても大事になるでしょう。
男性向けファッション雑誌と言うと、女性向けほど種類がないんじゃないの?とかって思われるかも知れませんが、それはとんでもない誤解です。
しかも、小銭入れに特化したメンズファッション雑誌も多数出版されているのです。
キムタクが表紙を飾る事などでも知られる「MEN'S NON-NO」や「Men's JOKER」などが有名ですが、これは本の一部として捕らえた方がいいでしょう。
そのカジュアルの代表格と言える小銭入れもたっぷり載っているのは載っているんですよ。
勿論、カジュアルは常にこうしたファッション雑誌ではメインテーマみたいなものですからね。
むしろ、有名なファッション雑誌の場合、綺麗系男子を取り上げている事が多いので、小銭入れは思いの外少なかったりするんです。
しかも、街角でさりげなく撮られたスナップ集のような雑誌もあって、こういうのはそれこそ、隣の誰かさんが出ている訳ですよ。

小銭入れに特化した男性向けファッション雑誌という意味だけで言えば、MEN'S NON-NOやMen's JOKERが特別いいとは言えません。

小銭入れと言えば渋谷という事で、その手のファッション雑誌としてお勧めしたいのが「men's egg」。
まあ別名ギャル男とも呼ばれる彼らは、常に時代の最先端を走る小銭入れマニア。
何故なら、この辺りは、メンズファッション全体にスポットを当てた雑誌だからです。
勿論、その全てが小銭入れをテーマにしている訳ではないとは言え、今や日本男子はみんなおしゃれですから、メンズファッション雑誌の数も中途半端ではありません。

カテゴリ: その他