小銭入れっていう言い方は、何だか気障で嫌だなぁっと思いましたが、
日本人は、コインケースより小銭入れっていう呼び方がしっくりきますよね。

一応ブランドの、フェラガモの靴やバックも好きでいくつか持っていますが、
何故今まで、小銭入れだけは受け入れられなかったんでしょうね。
今思えばガマ口に対するバカみたいな拘りです。

というよりガマ口は、たっぷり小銭が入って、その昔から重宝されていますが、
今の若者は、みんな小銭入れとやらを持っていて、ガマ口を持ちませんね。
手ぬぐいやガマ口も、次第に消えていくその一つだと思います。

小銭入れのコーディネートのクチコミなんです


まあ別にいいんですけどね、今の私に小銭入れが買える訳ないですから。
でも、結構丈夫でまちが広かったので、小銭入れほどデザインはおしゃれではありませんでしたが、それはそれなりに重宝していました。

小銭入れに密かに憧れている事を主人が知っていたらしくて、ある日突然プレゼントしてくれました。
そう思って、持ち手の長いトートバッグを毎日の子供との外出には持ち歩いていました。

小銭入れは入手困難だけど、いくらでも作れるわよ。
どこのメーカーの商品かも判りませんが、どうやら国産品でもヨーロッパからの輸入品でもない事は確かでした。
幸い、ご近所のママ仲間でも小銭入れは憧れの的ではありましたが、実際に使っている人は一人もいませんでした。
元からのプラダマザーバッグだとデザインが限られて来ますが、そういう考え方をすれば、目的やスタイルに合わせてバッグを変えられます。
つまり複数のマザーバッグに相応しいプラダのバッグを用意しておいて、ケースバイケースでコーディネートするのだと言うのです。
たった一つの小銭入れですら持っていないんです、私には夢また夢の子育てライフですね。
正式にはプラダのななめがけのショルダーバッグですが、ベビーカーを押して出かける時に十分使えるので立派なマザーズバッグです。
でもいいんです、せっかくの主人からの贈り物、例え本物でなくてもこの小銭入れを大切に持ち歩きたいと思っています。
例え本物の小銭入れを持っていなくても、こんなに主人と子供に愛されているんですもの、心だけは世界一のセレブママでいたいものですね。
小銭入れのおしゃれな持ちこなし方はブログやサイトに沢山掲載されています。
そんなブログやサイトを参考に、私も小銭入れの似合う素敵なママになりたいと考えています。

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