小銭入れっていう言い方は、何だか気障で嫌だなぁっと思いましたが、
日本人は、コインケースより小銭入れっていう呼び方がしっくりきますよね。

一応ブランドの、フェラガモの靴やバックも好きでいくつか持っていますが、
何故今まで、小銭入れだけは受け入れられなかったんでしょうね。
今思えばガマ口に対するバカみたいな拘りです。

というよりガマ口は、たっぷり小銭が入って、その昔から重宝されていますが、
今の若者は、みんな小銭入れとやらを持っていて、ガマ口を持ちませんね。
手ぬぐいやガマ口も、次第に消えていくその一つだと思います。

小銭入れの取扱ショップブログです


まあ、値段の半分位は小銭入れという名前の料金と言ったところなのでしょうか。
しかし、これまでとは思いもしませんでしたね、高校生の誕生日プレゼントにするような値段じゃないじゃないですか。
それに何も小銭入れでなくてももっと可愛いバッグは沢山あります。
情けない事に、小銭入れと、10分の1位の値段で売られていた大手スポーツメーカーのスポーツバッグ。
カッコいい小銭入れを持って毎朝練習に通いたいという気持は解らないでもありません。
因みに妹は高校2年生、陸上部に所属していて、短距離の地区代表選手です。
されど、ここまで高くなくてもいいんじゃないのっていう気もしましたね、本音を言うと。

小銭入れを昨日初めて見ました。
と言う事で、本日はぼくの妹に小銭入れを諦めさせるいい方法があったら、大々的に募集したいと思います。
ワニ皮のバッグは昔から高価だと聞いていますが、昨日見た小銭入れは、とてもそんな高級皮製品には見えなかったんですけどねぇ。
それどころか、流石に安っぽくはなかったけど、ビニール製だったような気もします。
そんなこんなを考えながら、その小銭入れを眺めていたら、何ととても綺麗な女性が話しかけて来るではありませんか。
こうなったら、何としてでも妹に小銭入れを諦めさせねばなりません。
妹の願いを叶えてやりたいのは山々なのですが、ううん、困った、せめて50%offにでもなってくれれば、前向きに考えますね。
とりあえず、小銭入れに関するブログやサイトを読んでみるべし、なんでしょうかねぇ。

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