小銭入れっていう言い方は、何だか気障で嫌だなぁっと思いましたが、
日本人は、コインケースより小銭入れっていう呼び方がしっくりきますよね。

一応ブランドの、フェラガモの靴やバックも好きでいくつか持っていますが、
何故今まで、小銭入れだけは受け入れられなかったんでしょうね。
今思えばガマ口に対するバカみたいな拘りです。

というよりガマ口は、たっぷり小銭が入って、その昔から重宝されていますが、
今の若者は、みんな小銭入れとやらを持っていて、ガマ口を持ちませんね。
手ぬぐいやガマ口も、次第に消えていくその一つだと思います。

小銭入れの人気ラインナップのランキングです



小銭入れを買うかどうかという事と同時に、買った後の言い訳を考えなければならないのです。
何しろあの小銭入れですからねぇ、そう簡単には決められないんですよね。
まあ、横に並んでいた今流行りの小銭入れ、タウンボストンよりはいささかリーズナブルではありましたけどね。
こう見えても、毎朝6時に起きて、自分でお弁当作って行ってるんですよ、節約のためにね。小銭入れ、憧れの響きですが、今迷ってるんですよね、買うかどうかで。
小銭入れを買ったから今年は親戚の集まりに参加しないとはいえないし。
サマージャンボ当たらないかなぁ、1等3億円なんて贅沢は言いません。
あの小銭入れが買えるだけの金額、つまり10万円で十分なんです。
あ、でももし、100万円当たったら、買ったばかりの小銭入れを持って、家族みんなでハワイに行けます。
決して、小銭入れを買うために宝くじを買うのではありません、そこのところ、よろしくお願いします。

小銭入れの中でも、普通サイズのものじゃなくて、ミニサイズが欲しいのにはちゃんと理由があります。
ね、神様、私って結構偉いでしょう、ご褒美に小銭入れ位買ったっていいですよねぇ。
それから、出来るだけ上手に憧れの小銭入れをゲット出来るように、ブログやサイトで、沢山情報を集めておきたいと思っています。
明日早速街へ宝くじ回に行って、もう一度あの小銭入れもじっくり眺めて来ます。

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