小銭入れっていう言い方は、何だか気障で嫌だなぁっと思いましたが、
日本人は、コインケースより小銭入れっていう呼び方がしっくりきますよね。

一応ブランドの、フェラガモの靴やバックも好きでいくつか持っていますが、
何故今まで、小銭入れだけは受け入れられなかったんでしょうね。
今思えばガマ口に対するバカみたいな拘りです。

というよりガマ口は、たっぷり小銭が入って、その昔から重宝されていますが、
今の若者は、みんな小銭入れとやらを持っていて、ガマ口を持ちませんね。
手ぬぐいやガマ口も、次第に消えていくその一つだと思います。

秋こそ小銭入れ女子力アップの口コミなんです


確かに、秋になれば、素足で出歩く機会はめっきり減りますから、まあこれも一理あると言えば一理あります。
それに、やっぱり小銭入れは素足にミュールで歩き回る夏場が一番アピール出来るシーズン。
また、秋になれば、人目に付きにくい分、大胆な小銭入れにも挑戦しやすいでしょう。
秋の小銭入れこそが女子力アップの決め手かも・・・って考えてる位です。
秋になれば、おしゃれ先取りとかと言う人は、ブーツになってしまいますから、必要ないというより、邪魔になる部分も否めないのかもしれませんね。
流石はプロのネイリストたち、お勧めの秋色カラーや施術もひと味違います。
その証拠に、美容関連のブログやサイトには、秋の小銭入れデザインというのが沢山紹介されていますから、是非ごらんあれですよ。

小銭入れは今や春夏秋冬を問わず、一年を通じてしっかりとやるのがおしゃれ女子の鉄則。
失敗したってだれにも分からないんだ〜っという気持ちで、いろいろトライしてみるのも楽しいかも知れません。

小銭入れを取り扱っているネイルサロンやフットサロンでは、やはり春から夏に掛け手がかき入れ時。
なので、日頃は自分で小銭入れをやっている人も、たまにはそうしたサロンでプロの技を体験されるといいでしょう。
特にファッションセンスに磨きを掛ける秋は、小銭入れにも磨きを掛けたいところ。
これもまた、秋に学んだ事が貼るから夏に掛けて生かせる小銭入れのポイントの一つです。
秋を代表するボルドーカラーや意外や意外にホワイト系も映えるんです。

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