小銭入れっていう言い方は、何だか気障で嫌だなぁっと思いましたが、
日本人は、コインケースより小銭入れっていう呼び方がしっくりきますよね。

一応ブランドの、フェラガモの靴やバックも好きでいくつか持っていますが、
何故今まで、小銭入れだけは受け入れられなかったんでしょうね。
今思えばガマ口に対するバカみたいな拘りです。

というよりガマ口は、たっぷり小銭が入って、その昔から重宝されていますが、
今の若者は、みんな小銭入れとやらを持っていて、ガマ口を持ちませんね。
手ぬぐいやガマ口も、次第に消えていくその一つだと思います。

小銭入れのマーブルアートとは


だとしたら、勝手に液体が広がって行ってくれるのを活かして仕上げるマーブルはとってもイージー。
マーブルネイル、ピーコックネイルともに、最終的にはラインだけを引いて仕上げられるアートです。
何度となく、こうした裏技混じりのマーブルアートを作りながら、徐々に徐々に上達して行くもの。
そして、こうしたラインアートの小銭入れを総称して、「ドラックアート」と呼びます。
やはり小銭入れもマニキュアと同じで、ガンガン練習する事が大切です。
もし失敗したら、全面にラメを塗ってごまかせばいいだけですしね。
て、最初から失敗する事を前提に話をするなと怒られちゃいそうですが、誰だっていきなり上手に小銭入れが出来る訳じゃないんです。
それに、小銭入れ初心者だって、単色の単純なデザインじゃつまんない、いろいろなデザインにチャレンジし、個性あふれるネイルアートを楽しみたいものですものね。
因みに、マーブルというのは大理石模様の事で、使用するポリッシュのカラーによっては、かなり華やかに仕上がります。
そして、その素材としてマーブルやピーコックがお勧めという訳ですね。
もう一つ小銭入れ初級編とされているのがクジャク模様のピーコックネイルですから、まずはお好みで選択されるといいでしょう。
確かに、手際の良さが決め手の小銭入れでもありますが、まあ大抵の方は、そこそこ綺麗なマーブル模様に仕上がります。
という事で、私自身、関連のブログやサイトを参考に、益々マーブルアートの小銭入れを極めたいと思っているのであります。

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