小銭入れっていう言い方は、何だか気障で嫌だなぁっと思いましたが、
日本人は、コインケースより小銭入れっていう呼び方がしっくりきますよね。

一応ブランドの、フェラガモの靴やバックも好きでいくつか持っていますが、
何故今まで、小銭入れだけは受け入れられなかったんでしょうね。
今思えばガマ口に対するバカみたいな拘りです。

というよりガマ口は、たっぷり小銭が入って、その昔から重宝されていますが、
今の若者は、みんな小銭入れとやらを持っていて、ガマ口を持ちませんね。
手ぬぐいやガマ口も、次第に消えていくその一つだと思います。

ジェルで作る小銭入れネイルは人気なんです


もしかしたら、小銭入れネイルは分かるけど、ジェルネイルとスカルプチュアの違いは分からないなんていう人も少なくないかも知れませんね。
小銭入れネイルなんて聞いても、分かるはずがないじゃないですかっと開き直っているのであります。
因みに、ジェルネイルとスカルプチュアの違いが分からないとおっしゃる方が結構いらっしゃいます。
でも、スカルプチュアとジェルネールの違いは分からなくて当たり前なんです。
というのも、スカルプチュアというのはジェルなどのアクリル樹脂でつけ爪を作るもの。
まあ小銭入れというフランス語にどこまで拘りを持つかっていう事がポイントであって、これはネイルだけに限った事ではありません。
と、ここまで知っていれば、小銭入れネイルなんてなんのこっちゃっていうほどでもないんだけど、一応これでもブログやサイトを見ながら一生懸命勉強したんですよ。
ただ、ラメやスパンコールの入った光るジェルで作ったネイルを小銭入れネイルというのが今の当たり前なら、私にそれをとやかく言う権利はないから、ここは妥協だな。

小銭入れネイルは、ジェルネイル、即ちスカルプチュアの一種なんですよね。
まあどれもこれも同じ仲間な訳で、スカルプチュアに含まれると考えておけばいいんじゃないかっていうのが私の見解。

小銭入れネイルというのは、ある意味、ネイルデザインの代表格と言えるのかも知れません。
だから、ジェルネイルとスカルプチュアの違いが分からなくても全然問題ないって思うんですよ。

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