小銭入れっていう言い方は、何だか気障で嫌だなぁっと思いましたが、
日本人は、コインケースより小銭入れっていう呼び方がしっくりきますよね。

一応ブランドの、フェラガモの靴やバックも好きでいくつか持っていますが、
何故今まで、小銭入れだけは受け入れられなかったんでしょうね。
今思えばガマ口に対するバカみたいな拘りです。

というよりガマ口は、たっぷり小銭が入って、その昔から重宝されていますが、
今の若者は、みんな小銭入れとやらを持っていて、ガマ口を持ちませんね。
手ぬぐいやガマ口も、次第に消えていくその一つだと思います。

今さらながら小銭入れサンダルの裏技なんです


だからって、そんなの何の自慢にもなりませんが、まあ一応、今こうしたキラキラブームが来た事はいささか鼻高々かな。
実際、私なんかは毎年のようにラインストーンのサンダルやミュールを買っています。

小銭入れサンダルの中には、メタルサンダルも含まれているらしく、老舗の通販ショップでは今、大々的にアピールしています。
ただ、個人的にはメタルは余り好みではないので、やっぱこれからもラインストーンかスパンコール路線で行きたいとは考えています。
下駄箱を覗けば、あれもこれも小銭入れサンダルだもんねー。
となると、ダイヤモンドとか、サファイアとか、ルビーとか・・・。
まあせめて真珠をあしらったサンダル、これが本物の小銭入れサンダルという事にはなるのでしょう。
それに、別に小銭入れサンダルに拘っているとかという訳でもないし、これまで通りラインストーンやラメを使った足下のおしゃれを存分に楽しみたいですね。
どうやらこの考え方は、日本では実に一般的ならしく、雑誌やネットを見ていても、その事はよく分かります。
けれど、ラインストーンやビーズ装飾、あるいはスパンコールをちりばめたサンダルやミュールって、これまでから沢山あったじゃないですか。
でも、そんなの高価で誰でもが買える訳じゃないし、街角を歩き回るにもちょっと緊張しそうな感じ。
メタルというのは金属だから、まあ立派な貴金属である事は確かね。
となると、それこそ正真正銘の小銭入れサンダルという事にはなるのでしょう。
なので、私的には、例え偽物だと言われたって全然構いません。

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