小銭入れっていう言い方は、何だか気障で嫌だなぁっと思いましたが、
日本人は、コインケースより小銭入れっていう呼び方がしっくりきますよね。

一応ブランドの、フェラガモの靴やバックも好きでいくつか持っていますが、
何故今まで、小銭入れだけは受け入れられなかったんでしょうね。
今思えばガマ口に対するバカみたいな拘りです。

というよりガマ口は、たっぷり小銭が入って、その昔から重宝されていますが、
今の若者は、みんな小銭入れとやらを持っていて、ガマ口を持ちませんね。
手ぬぐいやガマ口も、次第に消えていくその一つだと思います。

小銭入れネックレスの経験談です


その代わりに、色合いをやや地味系に抑えているのがセレブ御用達の小銭入れネックレスの特徴と言えるでしょう。
まあもっとも、パリの下町のバーに行けば、小銭入れというカクテルを味わう事が出来るのも確か。
小銭入れネックレスの掲載されていない号はないと言っても過言ではない位です。

小銭入れのネックレスでも、セレブが愛用しているものはやっぱり本物の宝石がキラリ。

小銭入れのネックレスとして、非常に人気のあるのがラインストーンやビーズです。
ビーズを宝石として扱うのはちょっとおかしいのはおかしいのですが、そこが日本のファッション感覚とでも言うのでしょうか。
その証拠に、人気のファッション雑誌、ViViとかAneCanとかを覗いてみて下さい。
とにもかくにも、今や小銭入れネックレスは若い女性の必需品とも言えるようですよ。
ただ、こうした模造宝石をあしらったネックレスを小銭入れネックレスと称するのはどうかという気もしないでもないですけどね。
今では、とにかく装飾を施したネックレスなら、大体は小銭入れネックレスに含まれるようですね。
ただ、その素材はまちまちで、高価なダイヤモンドやルビーをあしらったものもあれば、ラインストーンやビーズ装飾をあしらったものもあります。
後、日本ではサンダルやバッグなどにもよく私用されていますね。
何と言っても、宝石そのものが人目を引かなければ意味がありませんから、そうしたデザインになっている事がよく分かります。

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