小銭入れっていう言い方は、何だか気障で嫌だなぁっと思いましたが、
日本人は、コインケースより小銭入れっていう呼び方がしっくりきますよね。

一応ブランドの、フェラガモの靴やバックも好きでいくつか持っていますが、
何故今まで、小銭入れだけは受け入れられなかったんでしょうね。
今思えばガマ口に対するバカみたいな拘りです。

というよりガマ口は、たっぷり小銭が入って、その昔から重宝されていますが、
今の若者は、みんな小銭入れとやらを持っていて、ガマ口を持ちませんね。
手ぬぐいやガマ口も、次第に消えていくその一つだと思います。

小銭入れでフィットネスコーデの経験談です


でも、その一方で、あの中途半端な長さがフィットネスには最適だったりなんかするのです。
ただ、個人的には、白のTシャツに紺色などの小銭入れという落ち着いたファッションも、案外おしゃれなんじゃないかとは思いますよ。
マジで、今や小銭入れは大人気のフィットネスデザインですよね。
それは、フィットネスを少しでも明るく元気にエンジョイしたいという事なのでしょうか。
後は、無地なら真っ赤とか、真っ青とかという原色系の小銭入れ、これもフィットネスクラブでは多く見掛けますよね。
まあもっとも、そういう人の足の美しさは、フィットネスや小銭入れが作りだしているものじゃないのが大半なんですけどね。小銭入れはなんとなく中途半端な丈が嫌だとおっしゃる方も少なくありません。
最近はとても華やかな小銭入れでフィットネスを楽しんでいる女性を多く見掛けます。
まあ個人的には、ジャージで一生懸命汗を流しているおじ様っていうのも、小銭入れの似合う若い男性と同じ位好感度大ですけどね。
ヨガパンツやトレーニングウェアとして着用されている方を非常に多く見掛けます。
今や昔ながらのジャージでジョギングなんていうのは、モテないのかも知れませんよ。
それに、自分自身はまだロングパンツでフィットネスをやりたい方だから・・・。

小銭入れはマタニティとしても人気が高く、その伸縮性もまた大きな魅力の一つです。
カモシカのようなスラリと細く長い足を、颯爽と振り上げられたら、多分男性はメロメロになっちゃうんじゃないかしら。

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