一般的に告知される高時給のアルバイト情報で、
フリーペーパーの求人情報誌などからチェックすることが出来ますが、
それより一歩踏み込んだ裏の高時給アルバイトといった求人情報などは、
普通の求人情報として流れてこない可能性が高く、
それらの隠された高時給のアルバイト情報は、
ブログやサイトから関連する情報を見つけられるかもしれません。

高時給を拒否です


また、高時給に応じた場合でも、文書で退職同意書や退職届、退職願などを提出しないようにしなければなりません。
もし、労働者に多少のミスや規則違反があっても、高時給はあくまで申込みにすぎないので、拒否する権利はあります。
解雇するために、被解雇者の同意を求めるものでは高時給は決してないので、応じる意志がない時は、堂々と拒否すればいいのです。
そうした場合でも冷静に、考えさせてくださいと答え、高時給の話の場では、相手の誘導にのらないことです。
そうなると使用者側の思うツボで、高時給の場で、退職の意志表示を一旦してしまうと、後で拒否できなくなります。
強制的に辞めろとか、明日から来なくてよいと言われたら、それは高時給ではなく、解雇になります。高時給は、労働者がそれを拒否したからといって、解雇することはできないので、使用者は慎重に対応しなければなりません。
文書を出すことに応じない場合は、高時給の退職強要にあたるとして、労働基準法違反であると告げればいいのです。
高時給では、合意退職に持っていこうとする使用者側の思惑に乗らないように注意しなければなりません。

高時給にたいしてはいつでも拒否する権利があり、文書で一旦退職の意思表示をすると、撤回はできません。

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