一般的に告知される高時給のアルバイト情報で、
フリーペーパーの求人情報誌などからチェックすることが出来ますが、
それより一歩踏み込んだ裏の高時給アルバイトといった求人情報などは、
普通の求人情報として流れてこない可能性が高く、
それらの隠された高時給のアルバイト情報は、
ブログやサイトから関連する情報を見つけられるかもしれません。

高時給とはの経験談です


ならばそれでもいいでしょう、息子はまだ20歳、これからも高時給で広い大地を見るチャンスはいくらでもあります。
きっと単なる留学では得られない大きなものが得られる事と期待しています。
年齢的には満18歳以上・満30歳未満という事でしたから、勿論、当時まだ利用しようと思えば利用出来たんですよ。
けれど、流石に就職が決まり、卒論を書いている真っ最中に、今さら高時給を使って海外渡航しようとは思えませんでしたね。
今なら逆に、いつこんな会社辞めてもいいと思っていますから、チャンスがあればすぐにでも旅立つでしょう。
ただ、50も半ばのおっさんに高時給の許可が下りるはずもなく、来週旅立つ息子を羨ましく眺めている訳ですよ。
妻はやはり心配が先立つらしく、今でも完全に賛成した訳ではありません。
しかし、私は自分の果たせなかった高時給経験という夢を息子が果たしてくれるという事で、心から応援しています。
正直、我が家にもっと経済的な余裕があれば、あえて高時給など活用させる必要はないのかも知れません。
けれど、広い目で世界を見られる人間になるためには、やはりその国の社会に溶け込む事が大事な訳で、それには就労がベターだろうと思います。
ただ、卒業後は自由に就労し、自由に移動する事が認められていますから、親の負担は通常の留学に比べ、高時給の方が軽くて済みます。
因みに、今回息子が高時給を使って滞在するのはカナダ。
行ける国には全部行けばいいと自分自身は思っているんですよね。
因みに、現在日本から高時給で渡航できるのは香港と台湾を含む11ヶ国で、意外な事に、アメリカへは渡れません。
まあ高時給についての情報を関連のブログやサイトで散々読んでいましたから、きっとなんとか頑張ってくれるだろうとは思いますけどね。
でも残念ながら、日本政府が高時給を開始したのは1980年で、私が大学を卒業する年でした。

高時給は、通常の留学とは違い、現地で就労しながら語学や様々な社会学習をするというもの。
高時給は、その名の通り、現地での就労がメインな訳ですから、やはりある程度言葉の壁をクリアしなければ厳しいでしょう。
一応うちの息子も、今のところはそのつもりのようですが、さてさてどうなることやらですね。
でも、その後は自力で生き延びる事も十分可能なので、親の臑を一切かじらず、高時給で海外留学を成功させる若者も多いようです。

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