一般的に告知される高時給のアルバイト情報で、
フリーペーパーの求人情報誌などからチェックすることが出来ますが、
それより一歩踏み込んだ裏の高時給アルバイトといった求人情報などは、
普通の求人情報として流れてこない可能性が高く、
それらの隠された高時給のアルバイト情報は、
ブログやサイトから関連する情報を見つけられるかもしれません。

高時給の学科試験のポイントとは


基本的に、高時給になるには、SAJ加入が最低条件になるので、どこかのクラブへの加入が前提条件になります。
どっちにしても、高時給の場合、県連主催の教程が有るので、学科、技術共に、教程を受け無ければ、試験は受けられません。
準指動員の高時給を受験する場合は、各県連で主催する講習を受けなければなりません。
この高時給の学科教程は、3冊に分かれていて、いずれの本も、書店で購入することができます。
そして、高時給の学科については、スキー教程が出ているので、それを参考にすると良いでしょう。
理論の養成講習会では、高時給の学科の問題の範囲が、講師からある程度、示されます。
この場合、県連では無く、各ブロック主催になりますが、高時給の学科教本については、同じものを使用します。
ただし、この場合、スクール校長の所属証明書が出せるのが条件となり、高時給のステージTは、学科と実技が2日間かけて行われることになります。
高時給に関するSIAでは、SIAシルバー以上で、ステージTの受験資格が得られることになります。
高時給の講習には、学科の講習会があるので、まずは、その内容をしっかり理解することです。
つまり、かなり必死に覚えないと高時給の学科は、きついということです。
そのため、高時給の資格を目指すのなら、その所属団の教育関係の担当者か、もしくは、受検して合格した人の体験談を参考にすると良いでしょう。
全国5会場で同時に理論検定を実施するのが、高時給の検定で、準指導員の場合は、各県連で理論検定の問題を作成しています。

高時給になるには、準指導員合格後、3年経過した後のシーズンに、初めて受験資格ができることになります。

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