体内でつくる酵素は代表的なものにSOD、カタラーゼ、グルタチオンなどがあり、
活性酸素と結びつき、害の少ない物質に変化させます。
この3つの抗酸化酵素は、たんぱく質やミネラルなどを原料にしてつくられ、
この3種類の酵素、お互いが関連し合う事で有害な活性酸素と戦う事ができるんですよね。

抗酸化酵素とはです


抗酸化酵素とは、主に「肝臓」で働く成分のこと。
抗酸化酵素は、肝臓の働きを助けてくれるため、肝臓に何らかの問題がある人などから、大きな支持を得ているのです。
抗酸化酵素を摂取することで、私たちは疲れをとることができるなど、大きな効果が期待されているとか。
私たちの体内にもともとある物質である抗酸化酵素、体の中にあるということは、やはりこの成分は私たちの身体にもたらす影響は大きいということでしょう。
身体に摂取することが難しい抗酸化酵素。
では、抗酸化酵素について、もう少しお勉強をしてみましょう。
抗酸化酵素はシジミ、キハダマグロ、ヒラメなどに豊富に含まれていることが解っていますが、なかなか必要な量を摂取するのは難しいとか。
この抗酸化酵素、実は使用される様になったのが2002年からと、結構新しい成分。
新しい成分なのに、現在では抗酸化酵素の大切さなどが盛んに言われるようになっていますから、非常に画期的な成分であることが伺えます。
また、筋肉を作るお手伝いをしてくれることも解っており、そのことでも抗酸化酵素は注目されています。
基礎代謝が上がるということは、消費される脂肪が増えますので、抗酸化酵素の存在はダイエット効果があるということにならないでしょうか。

抗酸化酵素は、肝臓に対して作用する成分だと書きましたよね。
アメリカでは、非常に高い実績をあげている抗酸化酵素ですので、今後は日本でももっともっと注目されていくことが予想されます。
そこで、今注目されているのが、「抗酸化酵素のサプリメント」です。
アメリカでの研究によれば、抗酸化酵素は成長ホルモンに影響を与え、基礎代謝をアップさせてくれるお手伝いをしてくれるそうです。
だからこそ、抗酸化酵素のサプリメントを上手に利用することで、身体に必要な量をしっかり摂取しましょう、ということなのです。
抗酸化酵素を使って、健康生活を目指しましょう。

カテゴリ: その他