体内でつくる酵素は代表的なものにSOD、カタラーゼ、グルタチオンなどがあり、
活性酸素と結びつき、害の少ない物質に変化させます。
この3つの抗酸化酵素は、たんぱく質やミネラルなどを原料にしてつくられ、
この3種類の酵素、お互いが関連し合う事で有害な活性酸素と戦う事ができるんですよね。

抗酸化酵素とはの裏技なんです


その位、私たちを襲撃するシミには明確な種類と特徴があるという事なのです。
でも、30歳を過ぎると抗酸化酵素が発症し始める人も多いので、油断は出来ないのです。
まあね、シミやシワというと、どうしてもアンチエイジングの一環みたいなイメージがあって、若いうちは中々実感出来ないものなんですけどね。抗酸化酵素とかって言っても、若い人、特に20台の女性にはピンと来ない事も多いようですね。

抗酸化酵素の大きな特徴として、頬から口の周り、所謂ほうれい線に沿って出やすいという事があります。
それも、左右対称に出没するのが大きな特徴なのですが、何故か目の周囲にはとても出来にくいようです。
後、額にも時より現れるのですが、不思議と人の抗酸化酵素はよく分るものなんですねぇ。
だから、“あなた、もしかして・・・”なんていうCMがウケたのかも知れませんよ。
実際、30代でもストレスや過度のダイエットでホルモンバランスを崩すと、一気に出没する傾向が強いらしいので、十分気を付けた方がいいですよ。
そして、抗酸化酵素はまた、全く違う種類のシミであるという事なのです。
そして、抗酸化酵素が最も発症しやすい年代は困った事に30代から40代に掛けてで、更年期を過ぎると、徐々に出なくなって行くと言われています。
正に女盛りは抗酸化酵素盛りでもあるという事をしっかり認識しましょう。

抗酸化酵素という呼び名じたいが余りパッとしないし、シックリ来ないのよね、そもそも!とかって思いませんか。
でも、漢字で書くと“肝斑”となって、少しはイメージが湧いて来るんじゃないかと思います。
というのも、抗酸化酵素というのは紫外線の影響以外に、女性ホルモンの影響も大きく受けるようだからです。
でも、そのためにはまず、そのシミが抗酸化酵素なのかどうかを自分で識別する能力が必要になって来ます。
となると、やっぱり第一歩は、美容関連のブログやサイトで抗酸化酵素についてしっかり学習するところからなのではないでしょうか。

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