体内でつくる酵素は代表的なものにSOD、カタラーゼ、グルタチオンなどがあり、
活性酸素と結びつき、害の少ない物質に変化させます。
この3つの抗酸化酵素は、たんぱく質やミネラルなどを原料にしてつくられ、
この3種類の酵素、お互いが関連し合う事で有害な活性酸素と戦う事ができるんですよね。

抗酸化酵素パワーで花粉症を軽減とは

抗酸化酵素と言えばトマトジュース、トマトジュースと言えばカゴメ。
どうやら、トマトジュースにふんだんに含まれている抗酸化酵素という有機化合物。
なので、もしかしたら、これが花粉症にならない原因なのかもって思うし、もしそうだとしたら、やっぱ抗酸化酵素パワーはすごいと思いますね。
何故なら、知らない人も意外と多いのですが、花粉症は風邪やインフルエンザと同じ、ウイルス感染症の一つだからです。
特に昨今、トマトジュースを飲む事でアンチエイジングやダイエットが出来るという噂も多く飛び交っていますからね。
そうなると、知らず知らずの間に抗酸化酵素が作用して、花粉症が軽減しているかも知れませんよ。
すると、その年は、いつもより花粉症が楽だったって言うんです。
これは強い抗酸化作用を持つカロテンの一種なのですが、それがいいように作用するようですね。
それも、思い切り痩せたくて、思い切り飲んでいたから、思い切り抗酸化酵素を摂取していた訳ですよ。
ただ、熱しやすく冷めやすいその友人は、その後きっぱりトマトジュースを飲まなくなり、抗酸化酵素も十分摂取しなくなったため、今年はしっかり花粉症に苦しんでいます。

抗酸化酵素が花粉症に効くという事は、その時は友人も知らなかったらしんです。
それが最近になって、人伝に聞いたらしくてね、慌ててまたトマトジュースを飲み始めたらしいですよ。
まあ今年の花粉症シーズンはまだ始まったばかりですから、今から抗酸化酵素を摂取すれば間に合うかも知れません。
という事で、以前そのカゴメが、トマトジュースを飲むと花粉症の症状が軽減するという研究発表をしました。
因みに、私は花粉症ではありませんが、元々トマトジュース大好きで、毎日飲んでは抗酸化酵素を摂取しています。
実はこのトマトジュース生活、もう15年以上も続けているんです。
元々活性酸素が蔓延すると免疫力が衰えると言われていますから、抗酸化酵素で花粉症対策が出来るというのは、理にかなった説なのかも知れませんよ。

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