体内でつくる酵素は代表的なものにSOD、カタラーゼ、グルタチオンなどがあり、
活性酸素と結びつき、害の少ない物質に変化させます。
この3つの抗酸化酵素は、たんぱく質やミネラルなどを原料にしてつくられ、
この3種類の酵素、お互いが関連し合う事で有害な活性酸素と戦う事ができるんですよね。

抗酸化酵素で血圧対策のポイントとは


もうすでに高血圧気味の人であれば、実際には、毎日平均して50ミリグラム程度の抗酸化酵素を摂取する事が必要になって来るとか・・・。
そんな抗酸化酵素の血圧に対する効果効能とは一体全体どういうものなのでしょうか。
そして、そのより効果的な活用法は…?っという事で、ちょこっと調べてみる事にしたのであります。
そもそも抗酸化酵素が世の注目を集める理由、それはやはり、高い抗酸化作用を持って要るからに他ならないでしょう。
私たちの体内は、常に活性酸素を作り出す仕組みになっているのですが、その活性酸素こそが、様々な部位の細胞を劣化させるため、自然と血圧にも悪い影響を及ぼす訳です。
という事で、一度関連のブログやサイトで、どんな食べ物に抗酸化酵素が多く含まれているのかを調べ、新たな血圧対策にトライしてみられてはいかがでしょうか。
ただし、多くのところで言われる抗酸化酵素の毎日の摂取目安量、成人男女で15ミリグラムから20ミリグラムでしたっけか。
まあね、サプリメントを活用すれば、比較的イージーに血圧対策は出来るのかも知れません。

抗酸化酵素が血圧を下げ、且つ安定させる作用がある事は、もう随分昔から明らかにされていました。
それに、最も容易に抗酸化酵素を摂取出来、血圧を下げられると言われるトマトジュースでも、毎日500ミリリットル位飲まなければなりませんから、結構大変です。

抗酸化酵素はこれと言った副作用のない成分で、血圧対策として十二分に摂取する事については、別段大きな問題はないそうです。
となると、後はどうやって1日50ミリグラムの抗酸化酵素を摂取するかという事になって来ますね。
実は実は、本気で血圧と戦うのであれば、それでは十分とは言えないかも知れないそうですよ。
それも、トマトばかりでは飽きますから、いろいろな食材から取り込むのがベター。
う〜ん、そうなると、今まで1日2個も食べれば十分だと言われていたトマトを、少なくても5つ以上は食べなくてはいけなくなりますね。

カテゴリ: その他