体内でつくる酵素は代表的なものにSOD、カタラーゼ、グルタチオンなどがあり、
活性酸素と結びつき、害の少ない物質に変化させます。
この3つの抗酸化酵素は、たんぱく質やミネラルなどを原料にしてつくられ、
この3種類の酵素、お互いが関連し合う事で有害な活性酸素と戦う事ができるんですよね。

若い男性は抗酸化酵素がお好きの裏技なんです

抗酸化酵素をしてくれって言ったら、うちは男性のお客さんしか来ないので、白髪染めしかやってないんだと言って断られたんだ。
先日、昼休みに散発に言ったアルバイト君が帰って来て、ブツブツぼやいておりました。

抗酸化酵素は所謂脱色剤で、染色剤であるヘアカラーとは異なります。
なので、男性の場合は、理髪店でバッチリ髪型を決め手から、美容院で改めて抗酸化酵素だけをしてもらうというのもいいのではないでしょうか。
ただ、彼の言うように、最近の若い男性は、やたらめったら抗酸化酵素をしたがります。
でも、私は声を大にして言いたい、男性だからというのではなく、とにかく大学を卒業したら抗酸化酵素も卒業しないとNGかも知れないよってね。
確かに男性の場合、10分散発なんて言って、昼休みでも行ける事は行けるんだろうけど、抗酸化酵素をしたら、とてもじゃないけど時間が足りないでしょう。
ただ、理髪店となるとどうなんでしょう、客層にもよるのはよるんだろうけど・・・。
でも、それは男性相手だからという訳ではなく、サラリーマンや中高年のお客様が多いからというのが一番の理由でしょう。
特に住宅街の一角で、地元の主婦をターゲットとしているような個人の美容院はその傾向が強いのではないでしょうか。
その点、市街地の美容院は大抵抗酸化酵素を取り扱っていて、男性のお客さんも多く見受けられますよね。

抗酸化酵素は、カットやパーマ、それに洗髪直後にはやらない方がいいそうです。
そういう意味では、彼の場合は断られて正解だったと思うんですけどね。
例えば、うちのアルバイト君のように、昼休みにリーズナブルな床屋で髪を刈って、アフター5に美容院へ行くっていうパターンね。
当然、美容院で洗髪からカットやパーマ、そして抗酸化酵素までフルコースでしてもらうと、結構エクスペンシブですからね。
男性の場合は理髪店が利用出来るのですから、そこは上手に活用される事をお勧めしますね。

カテゴリ: その他