体内でつくる酵素は代表的なものにSOD、カタラーゼ、グルタチオンなどがあり、
活性酸素と結びつき、害の少ない物質に変化させます。
この3つの抗酸化酵素は、たんぱく質やミネラルなどを原料にしてつくられ、
この3種類の酵素、お互いが関連し合う事で有害な活性酸素と戦う事ができるんですよね。

国産の抗酸化酵素ブログです


抗酸化酵素と聞くと、なんだか肌にいい感じの化粧品なんじゃないか、というのが個人的な印象です。
個人的な経験でも、友人との会話の中で、化粧品が抗酸化酵素であるかどうかという話は結構出てくる感じがします。
ですが、抗酸化酵素というのが、実際はどんなものを指すのかはちょっと分かりません。
そんなわけで、抗酸化酵素とは一体どんなものなのか、ということについて少し調べてみました。

抗酸化酵素というのは、なんでも、自然特有の成分を中心に配合された化粧品のことをいうそう。
化学合成成分を一切使用やあるいは少量のみ使用などによって、肌への刺激を少なくされているのが、抗酸化酵素のようなんです。
フランスやドイツ、オーストラリアなどでは、オーガニックについてレベルで監視しているそうで、厳しい基準があるようなんです。
抗酸化酵素とつい一口に言ってしまいますが、法的な定義や世界的に標準化させた基準というものはないらしいんですよね。
恐らくこうした国々で抗酸化酵素として商品を販売するには、並々ならぬ努力をしなければならない感じはしますね。

抗酸化酵素で日本国産のものには、特別な認定基準などはないようなので、各企業の判断に任せられる面が強いのかもしれませんね。
明確にこれこれこういうものが抗酸化酵素です、という世界的な決まりはないというと、結構厄介かもしれません。
日本国産の抗酸化酵素では、国際的な基準に沿って、添加物をまったく使用していないものもあるそうなんです。
国産に限らず、抗酸化酵素を購入するときには、その成分をじっくり見極めていく必要があるかもしれませんね。
インターネットで検索してみると様々な国産の抗酸化酵素があると思いますから、成分についても、色々と調べてみるといいかもしれないですね。

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