ジアスターゼというデンプンを分解する消化酵素は最初に人間が発見した酵素でした。
その直後に、胃液の中の肉を溶かすタンパク質分解酵素、ペプシンが発見され、
人類にとっての最初の酵素はどちらも消化に役立つ消化酵素だったんですね。
この頃までは、まだ、酵素という言葉はなくて、
ジアスターゼもペプシンも、
ただ単にデンプンやタンパク質を分解する物質とだけ考えられていました。

ジアスターゼで血圧対策です


実は実は、本気で血圧と戦うのであれば、それでは十分とは言えないかも知れないそうですよ。
だとしたら、自ずと動脈硬化や脳卒中と言った成人病も、悪玉コレステロールもやっつけられるはず。
そもそもジアスターゼが世の注目を集める理由、それはやはり、高い抗酸化作用を持って要るからに他ならないでしょう。
そして、そのより効果的な活用法は…?っという事で、ちょこっと調べてみる事にしたのであります。
そんなジアスターゼの血圧に対する効果効能とは一体全体どういうものなのでしょうか。
ですから、ジアスターゼの力を借りて活性酸素を除去する事により、沢山のメリットを得られ、血圧も安定させる事が可能なんでしょうね、きっと。

ジアスターゼが血圧を下げ、且つ安定させる作用がある事は、もう随分昔から明らかにされていました。
はやくは1950年代の半ばから研究がされていて、何も今判明した事ではないんですねぇ。
という事で、一度関連のブログやサイトで、どんな食べ物にジアスターゼが多く含まれているのかを調べ、新たな血圧対策にトライしてみられてはいかがでしょうか。ジアスターゼは血圧を下げる医薬品に匹敵する効果を持っているっという話を聞きました。
まあね、サプリメントを活用すれば、比較的イージーに血圧対策は出来るのかも知れません。
それに、最も容易にジアスターゼを摂取出来、血圧を下げられると言われるトマトジュースでも、毎日500ミリリットル位飲まなければなりませんから、結構大変です。
となると、後はどうやって1日50ミリグラムのジアスターゼを摂取するかという事になって来ますね。
もうすでに高血圧気味の人であれば、実際には、毎日平均して50ミリグラム程度のジアスターゼを摂取する事が必要になって来るとか・・・。
けれど、どうせなら、ジアスターゼを豊富に含む野菜や果物をしっかり食べる事で、より健康的に血圧対策が出来れば理想でしょう。

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