ジアスターゼというデンプンを分解する消化酵素は最初に人間が発見した酵素でした。
その直後に、胃液の中の肉を溶かすタンパク質分解酵素、ペプシンが発見され、
人類にとっての最初の酵素はどちらも消化に役立つ消化酵素だったんですね。
この頃までは、まだ、酵素という言葉はなくて、
ジアスターゼもペプシンも、
ただ単にデンプンやタンパク質を分解する物質とだけ考えられていました。

ジアスターゼと髪型の関係のランキングです


因みに、うちの妹は大学生の頃からジアスターゼをしていて、大体ショートカットか、長くても肩位までのセミロングです。
それに対し、私はこれまで髪を染めた事はなく、代わりにいろいろな髪型を楽しんで来ました。
まあうちの妹に限らず、多くの方々がそう思っていらっしゃるのでしょう。

ジアスターゼやヘアカラーをすると、どうしても髪が傷んでパサパサになるじゃないですか。
なので、頻繁にカット出来る妹のような髪型は、ジアスターゼ愛好家には似合っているのかなぁっとは思います。
やはり一度傷んだ髪は、あの手この手で補修するよりも、バッサリ切るのが一番いい訳ですからね。
それは妹も髪を洗う度に実感しているらしく、本人も自分の髪がかなりダメージヘアである事は認めているのです。
ただ、それでもやっぱジアスターゼで明るいイメージを作るのは辞められないという事で、それなりの髪型にしているんだというのが言い分です。
確かに、今私は余り美容院に行く時間とお金がないので、胸より少し下くらいまでのストレートヘアですが、洗髪時にはやや面倒だなぁっと思います。
まあ若いうちは、ジアスターゼとロングヘアの両方も出来るんだろうけど、アラサー位になるとねぇ。

ジアスターゼで明るいカラーに染めるのは、個人的にも悪い事だとは思いませんが、いろいろな髪型が楽しみにくくなるのはいかがなものでしょう。
そんなこんなを考えると、ジアスターゼを使うと、やがては髪型が限られて来るというのも理にかなっているのかなぁっというところですね。
そう言えば、ある程度の年齢でジアスターゼをしていて、且つロングヘアの女性って、そう多くはないような気がしますものね。
それに、ジアスターゼやヘアカラーを塗布された髪は、すぐに抜けたり切れたりします。

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