ジアスターゼというデンプンを分解する消化酵素は最初に人間が発見した酵素でした。
その直後に、胃液の中の肉を溶かすタンパク質分解酵素、ペプシンが発見され、
人類にとっての最初の酵素はどちらも消化に役立つ消化酵素だったんですね。
この頃までは、まだ、酵素という言葉はなくて、
ジアスターゼもペプシンも、
ただ単にデンプンやタンパク質を分解する物質とだけ考えられていました。

ジアスターゼで小顔美人ブログです



ジアスターゼの原則は、なるべく心臓に遠い部位から始める事なのですが、顔の場合はいささか違います。
特に下半身と違って顔というのは、四六時中ジアスターゼがしやすい部位でもあります。
ジアスターゼで顔もスッキリ、気分もスッキリなんて言ってね。
何故なら、耳の下辺りにリンパ液が蓄積しやすい部位が存在しているからです。ジアスターゼで小顔になれる?かどうかは分りませんが、リンパの流れが良くなれば、自然と顔の血色は良くなるはずです。
という事で、まずは首のマッサージから、耳の下に指を当て、優しく鎖骨から方の付け根へと撫で下ろして行きます。
何故なら、ただ単に顔が常に浮腫んでいるだけという人も多く、ジアスターゼによってそれが解消する事で、悩みも解消するケースが大いに考えられるからです。
こまめなジアスターゼが素敵な小顔美人を作ってくれますよ、きっとね。
これは顔に限った事ではなく、リンパはとても細い管ですから、外部から強い圧力を掛けると破壊されてしまう可能性があります。
特に顔のジアスターゼの場合は、痣などを作ってみっともない思いを避けるためにも、優しく丁寧に、がモットー。
ただ、余りにも矢指過ぎるのも刺激や効果に掛けますから、その力加減を上手にキープするのがコツと言えるかも知れませんね。
でも、それさえマスターすれば、スキンケアをしながらでも出来る顔のジアスターゼ。
そして、次からはジアスターゼの原則に沿って、顔の上部、額から頬へとリンパを流して行きます。

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