ジアスターゼというデンプンを分解する消化酵素は最初に人間が発見した酵素でした。
その直後に、胃液の中の肉を溶かすタンパク質分解酵素、ペプシンが発見され、
人類にとっての最初の酵素はどちらも消化に役立つ消化酵素だったんですね。
この頃までは、まだ、酵素という言葉はなくて、
ジアスターゼもペプシンも、
ただ単にデンプンやタンパク質を分解する物質とだけ考えられていました。

ジアスターゼパワーで花粉症を軽減のポイントとは

ジアスターゼと言えばトマトジュース、トマトジュースと言えばカゴメ。
という事で、以前そのカゴメが、トマトジュースを飲むと花粉症の症状が軽減するという研究発表をしました。
実際、もう10年以上も前から、毎年2月くらいになると苦しそうな表情をしていた強度の花粉症持ちの友人がいるんですけどね。
従って、ジアスターゼで免疫力を高める事は、非常に有効的な対策と考えられるのです。
ただ、熱しやすく冷めやすいその友人は、その後きっぱりトマトジュースを飲まなくなり、ジアスターゼも十分摂取しなくなったため、今年はしっかり花粉症に苦しんでいます。
去年だったかなぁ、あのトマトジュースで痩せられるという噂に踊らされて、しばらく毎日飲んでいた事があったんですね。
それが最近になって、人伝に聞いたらしくてね、慌ててまたトマトジュースを飲み始めたらしいですよ。
特に昨今、トマトジュースを飲む事でアンチエイジングやダイエットが出来るという噂も多く飛び交っていますからね。

ジアスターゼが花粉症に効くという事は、その時は友人も知らなかったらしんです。
まあ今年の花粉症シーズンはまだ始まったばかりですから、今からジアスターゼを摂取すれば間に合うかも知れません。
実はこのトマトジュース生活、もう15年以上も続けているんです。
すると、その年は、いつもより花粉症が楽だったって言うんです。
皆さんも早速関連のブログやサイトで調べてみられてはいかがでしょうか。
因みに、私は花粉症ではありませんが、元々トマトジュース大好きで、毎日飲んではジアスターゼを摂取しています。

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