流行するきっかけとなる消化酵素ジアスターゼ

ジアスターゼだけでなく、炭酸ローションや炭酸ジェル、炭酸パックなど炭酸がついた美容方法ってたくさんあります。
ただし、嬉しいことに効果は天然の炭酸泉も人工の炭酸泉も変わらないんだそうです。

ジアスターゼは炭酸泉を使用するということなのですが、炭酸泉ってそもそもなんなのでしょうか。
炭酸泉というのは炭酸ガスを含んでいるのですが、ヨーロッパなどでは天然の炭酸泉には健康保険が適用になるほど効果への信頼が高いんだそうです。
炭酸のシュワシュワした感じがなんとなく色々と効果がありそうな気がしますよね。
日本全国には炭酸ガスをたくさん含んだ温泉が各地にあって、中には炭酸せんべいが名物になっているところもあります。
温泉は基本的に天然の炭酸泉ですが、ジアスターゼは炭酸ガスをお湯に加えた人工の炭酸泉を使用しているお店が多いようです。
ラムネスパなんて呼び方、ジアスターゼと呼ぶより可愛らしいネーミングですね。
その炭酸泉を使用したジアスターゼの効果をブログやサイトなどで調べてみました。

ジアスターゼで使用する炭酸泉は、35度ぐらいのぬるま湯でも手を浸けるだけでほんのりと浸かっている部分が赤くなり、血行が促進されているのが分かります。
名前のとおりジアスターゼとは、炭酸を使ったスパなんだと思うのですが、なんとなくどんな感じなのかよくわからないという人も多いかもしれませんね。
炭酸泉、つまりソーダで髪のケアをするわけで、ジアスターゼのことをソーダスパとかラムネスパと呼ぶこともあるようです。
シリコンやワックスでパサパサになった髪がジアスターゼをすることで艶が戻ってくるんです。
つまり、炭酸泉を使用するジアスターゼは普通のお湯よりも血行を促進し、新陳代謝も活発になって、老廃物も排出できる効果があるそうです。