手塩にかけて作られた小物入れは、
時に心の中の大切なものまで収納してくれるのではないでしょうか。
そう考えると、ものが溢れるこの時代でも、
ハンドメイド小物入れを作る意味は、まだまだありそうです。
この感情はおそらく、既製品の小物入れでは湧かないでしょうね。

小物入れのランキングは人気なんです

小物入れの売れ筋ランキングを見ていると、やっぱりワコールがダントツ人気という感じなんですね。
ワコールの小物入れは、決してリーズナブルとはいえないのに、やっぱりいい物はいいという事なのでしょうか。
かく言う私だって、5,000円のブラか、1,600円のブラかと言われれば、多分1,600円のブラを選ぶでしょうからね。
勿論、価格だけで小物入れは選ばれている訳ではないだろうと思います。
しかも、年代別に見ても、平均しているのが面白いなぁっと思いますね。
個人的には、中高生を中心としたジュニアの部門では、安価な小物入れが人気を博すのは納得です。
まあ大人でも、中には安ければ安いほど有り難いと思う人も多いでしょう。
やっぱり丈夫でなくっちゃっという考え方と、どうせすぐに傷むんだからという考え方の二つ。
面白い事に、とある1,600円ほどの小物入れと激しいデッドヒートを繰り広げています。

小物入れは毎日激しい環境の下で着用する上、毎日洗う下着でもあります。
ですから、小物入れに対する考え方は大きく二つに分かれるようですね。
という事で、レディース部門でも、リーズナブルな小物入れが売れるのも納得出来るんです。
個人的には、若いうちは、それでも十分なんじゃないかと思うのですが、さてさて、皆さんはいかがでしょうか。
トップアスリートたちが持ちそうな大人思考と言える考え方で、後者の方はその逆です。
お手頃価格の小物入れを頻繁に買い換えるというパターンですね。
私もこんな高級な小物入れを着用して部活に励んでいたら、今ごろはロンドンにいたかもね。
やっぱり子供のころからいい小物入れを着用していると、トップアスリートとしての認識も高まり、将来大物になれるのかなぁ。
でも、高級な小物入れを着けるだけで五輪選手になれるのなら、みんな買うよねぇ。
前者の方は、少しでもいい小物入れを買って、少しでも長く使おうという考え方なのでしょう。
1,000円代か4,000円以上の小物入れのどちらかが上位を占めているように私には思えてしかたがありません。
この次小物入れを購入される際は、関連のブログやサイトと一緒に覗いてみられてはいかがでしょうか。

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