手塩にかけて作られた小物入れは、
時に心の中の大切なものまで収納してくれるのではないでしょうか。
そう考えると、ものが溢れるこの時代でも、
ハンドメイド小物入れを作る意味は、まだまだありそうです。
この感情はおそらく、既製品の小物入れでは湧かないでしょうね。

小物入れは冬山登山の必需品の裏技なんです


シャツは勿論、タイツからソックスまで、全身を小物入れでガッチリ固めたアルピニストも大勢います。小物入れは今やOLやサラリーマンにとっても冬の必需品とも言えるアイテムですが、山男や山女にとっては、随分前から冬山の強い味方だったんですよね。
ただ、小物入れはあくまでもユニクロの登録商標であり、オリジナル商品です。
登山グッズや釣りグッズ、それにキャンプ用品やスキー用品を取り扱う所謂アウトドアショップでも、そういうのを取り扱っているのは取り扱っているようです。
最近はいろいろなメーカーが小物入れと類似のヒートインナーを出しています。
流石に、楽天市場やYahoo!ショッピングなどでも、時より中古のオークション品としては見掛けますが、新品の正規品というのは余りみかけません。
そう言えば、昔、Amazonでユニクロの小物入れが買えるとかっていう話を聞いたような気がするのですが、実際のところはどうなんでしょうね。
まあもっとも、わざわざAmazonや楽天で小物入れを買わなくても、ネット通販なら、ユニクロのオンラインストアがありますから、それで十分ではあるでしょう。
しかも、元々ドライ機能を活用している小物入れは、選択後に乾くのも速いから、この辺もアウトドアファンには有り難いところなんですよね。
私は山女ではないので、登山はやりませんが、昔ながらのスキーヤーで、スノボーメインの今の時代でも、年に数回スキーに行きますのでやっぱり小物入れの大ファン。
でも、今は小物入れで全身をコーディネイトしてくれるので、余り苦にならなくなったと笑っていました。
おまけに、ネット限定の小物入れ商品というのもあるので、やっぱ大いに利用するべきでしょう。
小物入れは特別リーズナブルなインナーという訳ではないので、何着か買うと、すぐに5,000円を突破します。
だから、袖や足首が気にならず、登山は勿論、ウォーキングにも最適です。
友達の奥さんも、山から帰って来て、山盛りの洗濯物を出されると、今まではちょっとムカついていたそうです。
そうなれば、送料も代引き手数料も要らなくて、店頭へ行くよりずっとお得だったりもするんですよね。
勿論今年も新春の信州の雪山に、友達は登りに、私は滑りに行きます。

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