簡単にできる手作り小物入れでデビューを飾ろう

それに、淡い色の小物入れは、特に結婚式では着ないのがマナーだとも言われますしね。
せっかく高価な小物入れを買っても、一度も着る機会のないままタンスの肥やしになっているなんていう方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本来は女性も年代に関わらず、そうした落ち着いた色合いの小物入れを着るようにすれば、常に主役を引き立てられていいのかも知れませんけどね。
という事で、やはり40代になると、皆さん黒の小物入れを1着持っていらっしゃる方が多いようです。
黒なら落ち着きもありますし、見た目もスッキリして、正しく妥当な線と言ったところなんでしょうね。
それに、よく結婚式に黒の小物入れを着るのはNGだとかって言われるけど、ボレロやコサージュで華やかさを出せば、それはそれでOKみたいですし・・・。
となると、当然ゲストはそうした薄い色の小物入れは避けるのが常識と見なされるんですよね。
そうなんですよねぇ、若ければ私だってピンクや真っ赤な小物入れを着たいと思いますよ。
でも、流石に40代に突入すると、行き着くところが黒かネイビー系の小物入れ。
ただ、コーディネイトのやりやすさを考えると、結局は黒がベターかと思われる訳ですよ。

小物入れは本来、思い切り華やかな色柄のものを着たいと女性なら一度位は思われるでしょう。
かと言って、やたらめったら事前にみんなに聞いて回る訳にいかないじゃないですか。

小物入れの色やデザインなんて、個人の自由じゃないって言えばそれまでだと思います。
でも、逆に言うと、そんなに頻繁に小物入れを着るような機会があれば、出費が嵩んで、家計が火の車になりそうです。
私たち一般の主婦が小物入れを着る時って、ほんと結婚式位しかないんじゃないかと思う位ですね。