こくみん共済は医療保険が主流みたいな感じですが、損害保険も結構ポイントは高いです。
今流行の事故時の対応や処理をサポートしてくれるというサービスがない気がするんですが、
こくみん共済の火災保険は家事と落雷と交通事故の補償をしてくれます。
車が自宅に飛び込んで来た時の保証も含まれています。

こくみん共済の自動車保険、正式名称は、全労済のマイカー共済 自動車総合保障共済。
これは、こくみん共済に限った事でなく、民間の保険会社の損保や生保でも同じ事ですね。
他の様々な、こくみん共済とは保証の手厚さが違います。
一般的には、こくみん共済の自動車保険で通用しているようです。

こくみん共済のキッズプランの口コミです


それまでは、大してこくみん共済と変わらない保証を堂々と謳っている商品も少なくありませんでしたからね。
確か、入院1日目から保証が受けられるようになったのにも関わらず、掛け金はこれまでと同じ、1,000円ほどなんですよね。

こくみん共済は今でこそ、手頃な掛け金で手頃な保証と言われていますが、あくまでも共済だと言い切る人も少なくありませんでした。
実はね、最近私、おばあちゃんになりましてね、まあ、孫のために入ってやろうかなぁっと思っている訳ですよ。
まあ、どのみちこくみん共済ですから、それほど大きな負担になるものではないでしょう。
だけど、その後は知りませんよ、親が払うか本人が払うか、それともやめるか、それはその時息子夫婦が話し合えばいい事だと思っています。
ただ、その後は、一般のこくみん共済に健康状態に関わらず移行する事が出来ます。
助け合いの精神から生まれたもので、掛け金が安いのです、保証が少ないのも仕方がないでしょう。
私としては、とても利口なこくみん共済の加入理由だと思いますが、皆さんはいかがでしょうね。
21世紀に入って、こくみん共済や県民共済が少々劣って見えるようになったのは事実だと思います。
これまで殆ど無視状態だったシニアやキッズに対する保証が充実したのもその変化の一つです。
という事で、以上、おばあちゃん馬鹿しているおばさんの、こくみん共済談義でした。
そのせいかどうかは分かりませんよ、きっと不況の影響も大きいとは思いますが、近頃また、こくみん共済が注目されてはいるんですよね。
事実、こくみん共済はその字のごとく、共済であって保険ではありません。
一般の学資保険に医療保障を追加する位なら、こくみん共済のキッズワイドに加入する。
こくみん共済に関する情報は、共済関連だけでなく、保険関連のブログやサイトにも沢山掲載されています。
それに、更に手厚いサポートを受けられるこくみん共済キッズワイドというプランも登場したようです。
何と言ってもこくみん共済は掛け金が安いですからね、将来リタイヤして年金生活になっても、孫が成人する位までは払い続けられるでしょう。

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